韓国でやれないから
日本でやってるの?
ソースから
スキーアルペンのワールドカップが新潟県湯沢町の苗場スキー場で開幕し、世界トップレベルの選手によるレースが行われました。
日本では10年ぶり、湯沢町では41年ぶりとなるスキーアルペンのワールドカップは13日から2日間開かれ、初日の13日は男子大回転をひと目見ようと、大勢の人が観戦に訪れました。
13日の湯沢町は強い日ざしがさす天気で、競技開始の午前10時の気温は9度余りと高く、コースが柔らかい難しいコンディションのなか、選手たちは世界トップレベルの滑りを見せました。
注目された、史上初のワールドカップ4年連続総合優勝を達成している世界王者、オーストリアのマルセル・ヒルシャー選手は、1回目と2回目の合計タイムが2分35秒54で6位と振るいませんでした。
優勝はフランスのアレクシ・パンチュロー選手で、合計タイムは2分34秒23でした。
一方、日本からは6人の選手が出場しましたが、大学生の新賢範選手が1回目に44位に入ったのが最高で、いずれも2回目には進めませんでした。
観戦に訪れた地元の小学6年生の男の子は、「世界の選手たちの滑りはとてもすごかった。地元で大会が開かれたことを光栄に思うし、これを機に地域が盛り上がってほしい」と話していました。
14日は男子回転が行われる予定で、NHKではレースのもようを「BS1」で中継でお伝えします。
日本でやってるの?
ソースから
スキーアルペンのワールドカップが新潟県湯沢町の苗場スキー場で開幕し、世界トップレベルの選手によるレースが行われました。
日本では10年ぶり、湯沢町では41年ぶりとなるスキーアルペンのワールドカップは13日から2日間開かれ、初日の13日は男子大回転をひと目見ようと、大勢の人が観戦に訪れました。
13日の湯沢町は強い日ざしがさす天気で、競技開始の午前10時の気温は9度余りと高く、コースが柔らかい難しいコンディションのなか、選手たちは世界トップレベルの滑りを見せました。
注目された、史上初のワールドカップ4年連続総合優勝を達成している世界王者、オーストリアのマルセル・ヒルシャー選手は、1回目と2回目の合計タイムが2分35秒54で6位と振るいませんでした。
優勝はフランスのアレクシ・パンチュロー選手で、合計タイムは2分34秒23でした。
一方、日本からは6人の選手が出場しましたが、大学生の新賢範選手が1回目に44位に入ったのが最高で、いずれも2回目には進めませんでした。
観戦に訪れた地元の小学6年生の男の子は、「世界の選手たちの滑りはとてもすごかった。地元で大会が開かれたことを光栄に思うし、これを機に地域が盛り上がってほしい」と話していました。
14日は男子回転が行われる予定で、NHKではレースのもようを「BS1」で中継でお伝えします。