ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

自民沖縄県連「寝耳に水」 SPEED今井絵理子氏擁立で波紋

2016-02-10 11:57:46 | 政治、経済
沖縄独立のための準備とか

いろいろ考えてしまいますが。。。




ソースから


夏の参院選で、ダンスボーカルユニット「SPEED」のメンバーで沖縄県出身の今井絵理子氏(32)が自民党の比例候補で立候補することが決まり、県内政党に波紋を広げている。
 自民県連は沖縄選挙区で擁立する現職で沖縄担当相の島尻安伊子氏(50)と公明の比例候補とのセット戦術を展開することで、公明支持層から島尻氏の票を獲得する想定。だが、知名度が高く県出身の今井氏が自民からの出馬で自民支持層が「比例は公明」ではなく、今井氏に投票する可能性も出てくる。
 県連幹部は「今井氏の擁立は党本部が主導して決定したことで、正直に言って寝耳に水だ。島尻氏への影響は今のところ分析は難しい」と困惑気味だ。
 公明県本部の幹部は「自民は何を考えているのか」と不快感を隠さない。名護市辺野古の新基地建設に反対する県本は2014年の知事選で自主投票とし自民と距離を置いたが、今年1月の宜野湾市長選では返還実現を最優先に自公協力が復活し現職を再選に導いた。同幹部は「せっかく自公で戦う環境が整ったのに、今井氏が出馬すれば自民の票は彼女に流れてしまう」と指摘する。
 一方で、翁長雄志知事と新基地に反対する「オール沖縄」側は「自公協力にひびが入る要素となり得る」とし、選挙区で擁立する伊波洋一氏(64)への好材料となる可能性を分析する。ただ、参院選から投票が可能となる18歳以上の若年層での自民支持の拡大となることも考えられ「こちらも対策を練らなければ」と対応が迫られている。

(朝鮮日報日本語版) 外国人観光客に「最悪の味」を提供する明洞の飲食店

2016-02-10 07:52:16 | 政治、経済
韓国、中国には

一生行きたくない国です。

韓国のバイト代が日本の半分を考えるとチジミが1600円って高いですね。

物価は日本以上なのか?



ソースから


今月10日、ソウル・明洞にあるトッポッキ(餅の甘辛炒め)専門店を訪れた。メニューにはトッポッキだけでなくサムギョプサル(豚バラ肉の焼き肉)、参鶏湯(サムゲタン)、海鮮ビンデトク(緑豆チヂミ)などの料理名が韓国語と中国語でびっしりと書かれていた。1人分(250グラム)で2万4000ウォン(約2400円)のサムギョプサルを注文すると、40分ほどして店員がキッチンで焼いた肉を皿に盛って持ってきた。値段は一般的な飲食店より高い上に、メニューに載っている写真より肉ははるかに薄く、そのくせ硬くてかみ切れなかった。

 隣のテーブルに座っていた香港からの観光客2人は、1万5000ウォン(約1500円)のチヂミ1枚とキムチチゲ2人分(1万6000ウォン=約1600円)を食べていた。チヂミを一口食べた2人は「テリブル(terrible, ひどい味だ)!」と言って顔をしかめた。チヂミは片面が真っ黒に焦げていた。食事を終えて出てきた中国人観光客(22)は「韓国料理はおいしいという旅行記を読んで韓国を訪れたが、きょうのランチは最悪だった」と話した。

 韓国を訪れる外国人観光客が必ずと言っていいほど立ち寄る観光地・明洞には、外国人相手の飲食店が350店以上も軒を連ねる。明洞観光特区協議会によると、このうちサムギョプサル・参鶏湯などの韓国料理を提供する店は6割ほど。しかし一部の飲食店はひどいレベルの料理を「何でも屋」方式で何十種類も準備し、法外な値段で提供して観光客の不満を買っている。

 明洞の一部飲食店には「看板メニュー」がない。サムギョプサルが目当ての中国人観光客が多いことから、トッポッキ専門店やサルグクス(米麺)専門店までもがサムギョプサルを提供している。トッポッキ、サムギョプサル、チャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)を全て提供する店も少なくない。飲食店の集まる約200メートルの通りでは、全71店舗のうち看板に書かれているメーンのメニュー以外に2種類以上のメニューを提供している店は15店(20%)もあった。
 この通りにある刺し身店では、刺し身のほかに20種類以上もの料理を提供していた。記者が注文しようとすると「韓国人? 中国人?」と聞いてきて「韓国人には刺し身しか出さず、トッポッキとかチャジャン麺などは中国人にしか出さない」とあっさり言った。この店のトッポッキは種類によるが1人分7000-1万ウォン(約700-1000円)だった。一般的なフランチャイズのトッポッキ専門店(5000ウォン=約500円)の約2倍という高価格だ。明洞のある飲食店のオーナーは「この周辺だけで10カ所以上の店が外国人用のメニューを別に用意している」と話した。

 このような飲食店を利用した外国人の反応は冷ややかだ。観光で韓国を訪れたインドネシア人のベラさん(22)は「種類は多いがほとんどはひどい味(disgusting)だった」と話した。中国から来たレオンさん(20)は「サムギョプサル2人分とチゲ(鍋料理)一つ頼んだだけで6万4000ウォン(約6300円)も取られた。ぼったくられた気分だ。その上、味もあまりにひどくて驚いた」と語った。

 一方、日本の飲食業界は「特性化」戦略と品質管理によって観光客を引き寄せている。大阪には「インスタントラーメン発明記念館」「チキンラーメンファクトリー」など、日本の伝統的な「ラーメン」の歴史を学び、ラーメン作りも体験できる観光商品まである。日本各地の有名ラーメン店10店を1カ所に集めた福岡の観光スポット「ラーメンスタジアム」は、客の評価が低い店舗を撤退させるというシステムで味と価格を管理している。観光客の多い中国・北京の王府井にある小吃街(軽食を提供する屋台街)は自主的に屋台の規格を標準化し、基準より高い価格では販売できないようにしている。

 明洞の飲食店の間で自分の首を絞めるような競争が始まったのは、中国人観光客の急増が最大の理由だとされる。スンデ(豚の腸詰め)やトッポッキのような軽食をメーンに扱っていた露天商たちが、中国人観光客を狙ってサムギョプサルやトッカルビ(韓国風ハンバーグ)のような料理を出し始めたため、これまで観光客でにぎわっていた韓国料理店も多種多様な料理を高価格で提供するようになったというわけだ。漢陽大観光学部のイ・フン教授は「観光客に低質な料理を提供して法外な値段をふっかけるのは、観光客に『もう来ないでくれ』と言っているのと同じだ」と指摘した。
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【関連記事】

中国クオリティに唖然! 高速鉄道計画は失敗かーインドネシア

2016-02-10 07:45:48 | 政治、経済
日本はもっと中国人、韓国人を知るべきでしょう。

中国が失敗したあとに

日本が無償で受け継ぐとかやらないでほしい。

過去にありましたから。



ソースから


2016年2月9日、インドネシアメディアによると、問題山積で暗礁に乗り上げている中国に発注した高速鉄道計画(ジャカルタ―バンドン間・約140Km、2019年開業)について、計画自体を白紙に戻すべきだとの声が強まっている。

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 中国の提案は、インドネシア政府の費用負担は、実質0円でしかも事業が失敗しても債務保証は求めないという画期的な提案だったが、その後、中国は債務保証をインドネシア政府に求めてきた。中国は、有力だった日本提案への対抗策として、画期的な提案をしたのだが状況は変わってきた。そもそも、ジャカルタ―バンドン間・約140Kmの高速鉄道計画は、優先順位が低く投資費用が膨大なため、一時は、中速鉄道計画案も出ていたが、中国から破格の条件が提示されたので、思わず飛びついてしまった。
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 不幸は、ここから始まった。中国側の建設設計申請書類は、いまだにすべて提出されていない。提出されたものは、ほとんどが中国語で読めない為、インドネシア語や英語で再提出するよう差し戻された。この時点で躓くことは、インドネシア側も想定外だった。
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 1月21日の起工式には、高速鉄道の建設の許可を出す国土交通大臣が欠席したほど、ひどい状態になっている。
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 ジョコ大統領は、今週、関係各方面と協議を行い、どうにか高速鉄道の速やかな着工に向けて、工作しているが難しそうな局面だ。インドネシアの中国に対する不信感は、着実に広がっている。
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 一方、日本がジャカルタで建設している地下鉄工事は、順調に進んでおり、同じ漢字の国でも大きな差があると認識されている。