ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

舛添都知事のロンドン・パリ出張費 20人で5000万円なり

2016-03-08 08:37:15 | 政治、経済
韓国系都知事のやり放題です。

選んだ都民の心境は。。。。




ソースから

東京都は7日、昨年10~11月に舛添要一知事がロンドン・パリを訪れた際にかかった海外出張費が、計20人分で総額5042万円に及んだことを都議会の予算特別委員会に示した。その直前に訪れたソウル出張には、11人で約645万円かかっており、今年度は計5700万円が海外出張に費やされていた。

 舛添知事は2020年東京五輪・パラリンピック開催に向け“都市外交”にさらに力を入れる方針。来年度予算案には、都市外交関連費19億円のうち3億3500万円が海外出張費として計上されているという。

都によると、ロンドン・パリ出張は昨年10月27日から5泊7日の日程で、知事ら20人が参加。ロンドンで開かれたラグビーW杯の決勝を視察し、パリ市長と面会するなどした。ソウル出張は同月19日からの1泊2日で、韓国の毎日経済新聞社が主催する「世界知識フォーラム」で講演、ソウル市長と対談するなどした。

びわ湖マラソン7位の川内選手、「諦めない走り」に拍手

2016-03-08 07:14:01 | スポーツ
感動を与えてくれる市民ランナーです。

大口をたたくとか

結果がともわないとか

税金泥棒とか


批判が多くあります。 


普通に実業団に入っていれば言われないことですが

彼は彼なりに考えがあってのことでしょうから

何ら問題はないこと。

8分台を一年間に3回出したのは彼しかいません。

ピークを過ぎたとはいえ、上位にくらいつく粘りは

実業団の選手は見習ってほしい。



ソースから


リオデジャネイロ五輪男子マラソン代表最終選考会の「びわ湖毎日マラソン」に出場した久喜市出身の公務員ランナー、川内優輝選手(29)=県庁=を応援しようと、同市下早見の久喜総合文化会館でパブリックビューイングが行われ、川内選手の弟、鴻輝さん(23)ら約50人がテレビ画面に声援を送った。

 13日に開催される第1回久喜マラソン大会に向け、市民ランナーの機運を高めようと市民団体が企画。川内選手は中盤で代表争いから脱落したものの、終盤からじわじわと順位をアップ。最終トラックに入ると「諦めるな!」「抜かせ!」と応援もヒートアップし、最後に1人抜いて7位でゴールすると、大きな拍手がわき起こった。

 昨年12月の福岡国際マラソンで足を痛め失速した川内選手にとって、リベンジを誓ったレースだった。鴻輝さんは「兄は五輪を諦めていたが、区切りをつけるための挑戦だと話していた。最後まで前を見て諦めない兄貴らしい走りは、さすがでした」と健闘をたたえた。

五輪消滅…なでしこ再建へ“レジェンド”澤さんに協力要請

2016-03-08 07:00:56 | スポーツ
女子選手の待遇改善が先決では?

仕事と選手が両立できなくて

辞めた人もいました。

選手全員がサッカーだけに専念できる環境つくりが先決では?




ソースから

「なでしこ」信じられない待遇 代表入りでも年俸300~400万、アルバイトする選手も



サッカー女子W杯で準優勝を果たした、なでしこジャパンの選手らに経済的な支援を求める声が上がっている。日本を代表する23人のメンバーの中に、アルバイトで生計を立てている選手がいるためだ。

国内リーグ「なでしこリーグ」でプレーしていても、クラブとプロ契約を結ぶ選手はごくわずかだ。多くの選手が昼間に働いて、練習できるのは夜だけ、という環境にあるのが現実だ。


は2015年7月7日、日刊スポーツのコラムで強化のために「環境面でも考えなければならない」とし、

“「4年前、選手たちがアルバイトをしながら戦っている姿にみんな感動した。でも4年たってもまだアルバイトだよ。どこのクラブとも(プロ)契約していない選手は協会が契約してあげるなど、方法はある」

とし、経済的な支援の必要性を訴えた。有吉弘行さんも5日、出演したラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で「もっと(給料)あげて」「世界一なのに」などと訴えていた。

そもそも「なでしこリーグ」はJリーグと異なり、プロリーグではない。日本代表に選ばれた選手でも所属クラブとプロ契約を結んでいない場合もある。

大会MVP候補になった有吉佐織選手は日テレベレーザとアマチュア契約のため報酬は受け取っていない。横浜市内のフットサル場で受付の仕事をしながら、練習に励み、試合に出場している。

ほかにもアルビレックス新潟レディースの北原佳奈選手が新潟市内の病院、ベガルタ仙台レディースの川村優理選手が仙台市内の酒屋で働いている。所属選手とプロ契約を結ぶなどして実質的なプロチームになっているのは、スポンサーが多いINAC神戸くらいだ。

仮にプロ契約を結んでいたとしても年俸は300~400万円前後といわれ、代表で主将を務める宮間あや選手(岡山湯郷ベル)でようやく1000万円を超える(推定)程度だ。高額収入が見込まれるのは、澤穂希選手や川澄奈穂美選手(ともにINAC神戸)ら知名度が高く、CMやスポンサー契約できるごく一部だけだ。




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◇リオ五輪アジア最終予選 日本6―1ベトナム(2016年3月7日 金鳥スタ)

 「澤穂希」が再建の切り札となる。中国が韓国を破ったため、なでしこジャパンはベトナム戦の試合前に2位以内に入る可能性が消え、4大会連続の五輪出場を逃した。6―1で今予選初勝利を挙げた試合後、日本協会の次期会長に内定している田嶋幸三副会長(58)は昨季限りで現役引退した澤穂希さん(37)に協力を要請する考えを示した。


 リオ五輪への道が絶たれた。直前に行われた韓国―中国戦で中国が勝ち、可能性が消滅した上で挑んだベトナム戦には6―1で勝利した。だが、4大会連続となる五輪出場を逃した事実は重い。前回のロンドン五輪で銀メダルを獲得したなでしこジャパンが、誰も予想しなかった予選敗退を喫した。試合後の取材エリアで対応した日本サッカー協会の田嶋副会長は、一人の名前を挙げて思いを語った。

 「澤さんは女子サッカーの中で大きな存在。具体的に申し上げられる段階ではないですけど、どんな立場であっても、女子サッカーに関わってもらいたい」

 昨季限りで引退したレジェンドを、副会長は立て直しのキーマンとして指名した。前日の6日夜、NHKの番組に澤さんが出演し「また“強いなでしこ”に戻れるよう、普及の部分、強化の部分で何か携われることがあればやっていきたい」と発言。代表に関わることへの前向きな姿勢もあり、副会長は協力を要請していくことを示唆した。

 今後はスピーディーに改革が断行されていく。07年12月から指揮を執ってきた佐々木監督は、今予選限りで退任する。大仁会長は試合後、「新しい体制でスタートしていく。東京五輪がありますから、なるべく早くスタートさせたい」と口にした。佐々木監督の後任は、U―20女子日本代表の高倉麻子監督が最有力候補。野田朱美女子委員長の退任も濃厚となった。

 今予選で精神面のもろさや勝負弱さを露呈したなでしこジャパンに、澤さんが帰ってくる意味は大きい。また、澤さんにとって高倉氏は「お姉さん」と今でも慕う存在だけに、意思の疎通も図りやすいはずだ。19年W杯フランス大会、そして20年東京五輪へ。道のりは険しくても、強いなでしこを取り戻す戦いが新たに始まる。