ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

油、牛肉、そば…相次ぐ食料品値上げの原因は「爆食チャイナ」だった

2021-11-08 16:25:06 | 国内
油、牛肉、そば…相次ぐ食料品値上げの原因は「爆食チャイナ」だった

食料品の値上げが家計を苦しめている。

目立つのが食用油だ。

日清オイリオグループは家庭用商品を8月から1kgあたり50円以上引き上げると発表した。

同社は今年4月と6月にもそれぞれ20~30円値上げしており、年3回の値上げは過去最高。

昭和産業やJ-オイルミルズも3度目の値上げを明らかにした。

 消費経済ジャーナリストの松崎のり子氏が指摘する。

「食用油は輸入大豆を原料としていますが、中国の大豆需要が急増した煽りを受けています。

いち早くコロナ禍から回復した中国の“旺盛な需要”は国内生産分だけでは賄えず、世界的に大豆の需給を逼迫させている。

 農水省の『海外食料需給要レポート』によると、今年は中国の大豆輸入が1億トンを超えると予測され、

日本国内の価格への影響は今後も注視する必要があります」

 食用油を原料に使うマヨネーズも値上げされる。キユーピーは7月出荷分から約2~10%、同じく味の素も最大10%の値上げを予定している。

 大豆需要急増の煽りを受けたのが、そばだ。

「中国政府は国内で大豆やトウモロコシの作付けを奨励し、農家に補助金を出している。

その結果、ほぼ日本向けだったそば栽培からの切り替えが進んでいます

そばチェーン店の多くは中国産のそば粉に頼っており、

製粉大手の日穀製粉は3月、中国産原料を使ったそば粉の値段を1kg70円程度上げた。 

肉の値上がりにも、中国の影響が窺える。輸入牛肉の約5割を占める米国産が高騰。ショートプレート(バラ肉)の卸売価格は今年1月にキロ687円だったが直近では1190円と倍近くになった。

「コロナ禍や天候不良で牛肉の供給が減った一方、ワクチン接種拡大により、とりわけ中国の牛肉輸入量が急増したことで需給バランスが崩れた」

 米農務省によると、米国から中国への牛肉輸出は3月に1万4552トンと、月間の過去最高を記録した

。これは2019年の年間輸入量を上回る。

 日本の食卓は“爆食チャイナ”に侵食される一方だ

東京王宮入口に爆弾投げたキム・ジソプ義士の手紙、文化財登録

2021-11-08 15:28:53 | 韓国
東京王宮入口に爆弾投げたキム・ジソプ義士の手紙、文化財登録

激烈な闘争性を持った韓国独立運動の中心には日帝によって国が崩壊する前から大々的に起きた義兵戦争などがあった。

そして庚戌国辱後、満州などの地に亡命した独立闘士によって独立軍抗争に発展するなど解放まで着実に武装独立闘争の脈を引き継いでいった。

その中で非常に目立つのがまさに義烈闘争だ。

これは自身の生命を投げ捨て、全人類に自由と正義のメッセージを伝達し、民族独立の大義を明らかにする目的で起きた武力闘争だ。

このような人類共栄の透徹した目的性に基づいて行われた義烈闘争は、

単に個人または一部集団の私的利益を目的に行なわれるテロと明確に区別される理由が正にここで明らかになる。

慶北(キョンブク)安東(アンドン)豊山邑(プンサンウプ)五美里(オミリ)で生まれた秋岡(チュガン)キム・ジソプ(金祉燮、1884~1928)義士は半生を民族の解放のための義烈闘争に献身した独立闘士だ。

1924年東京帝国議会に爆弾を投げることを計画し上海から東京に潜入する途中、

帝国議会が無期限延期になった事実を知って日本王宮を爆破することを決心、

結局、二重橋で爆弾を投擲後、現場で逮捕された。

1925年5月に死刑宣告を受けて服役中1927年20年、減刑されたが、

翌年、結局、疑問の獄死で殉国した。

反帝国主義理念で社会主義を受け入れてこれに対する実践方法として義烈闘争を選択したキム・ジソプ義士の義挙は日帝の韓国人同胞虐殺に対する民族的報復であり、

日本帝国主義の主犯である日王の権威を否定したという歴史的意味がある。

一方、文化財庁(庁長キム・ヒョンモ)は独立活動家キム・ジソプ義士の手紙4件(5点)を国家登録文化財に登録したと去る4日発表した。

国家登録文化財‘キム・ジソプ義士の手紙’はキム義士が1924年1月5日、

日本の東京王宮入口の二重橋に手榴弾3発を投げて投獄された後、獄中から弟と夫人に送った手紙4件だ。

強力な義烈闘争に出た抗日闘士キム・ジソプ義士の率直な内面世界と人間像を理解するのに貴重な資料だ。

弟キム・ヒソプに送った手紙3件には判決言い渡し日を控えた状況でも毅然とした態度、

投獄された同志の安否、息子に対する切なさや家族への心配が含まれている。

妻であるクォン・ソクヒに送った唯一のハングル手紙には収監された日本まで面会をこようとする妻を引き止める切実な無念さが含まれている。


NYT「米国ですしを大衆化したのは韓国人」…彼は統一教の文鮮明

2021-11-08 13:35:02 | 韓国
NYT「米国ですしを大衆化したのは韓国人」…彼は統一教の文鮮明

米国有力メディア「ニューヨーク・タイムズ(NYT)」が日本の料理として知らされている「すし」が米国で広がったのは韓国人のおかげだと報じた。

統一教の故文鮮明(ムン・ソンミョン)前総裁が米国内に大型水産物流通業社「トゥルー・ワールド・フーズ」を設立してすしが大衆化したという説明だ。

NYTは5日付の付録として発行したマガジンで「米国におけるすしの裏話-

どのようして論争の多い韓国の宗教が刺身帝国を築いたか」というタイトルの記事を通じて「1980年代米国人の間では『トロ』や『おまかせ』を知っている人はほとんどいなかった」とし、

米国内のすしの大衆化を導いたのは文氏だったと紹介した。

また、今年基準でトゥルー・ワールド・フーズは米国・カナダなどで8300カ所を越える取引先に食材を卸しており、

日本子会社が100万キログラムを越える活魚を米国に輸出するほど成長したと付け加えた。

続いて同社は米国内の高級寿司店の70~80%に食材を卸していて、年間収入が5億ドル(約567億円)に達すると説明した。

一方、同紙はすしはもともと日本のものではなく、

中国や東南アジアなどで初めて食べられるようになった後、

1000年ほどしてから日本に渡っていったと説明した。

また、事業と宗教の癒着について長短所があるとし、

統一教内の不和を詳細に説明したりした。

言わせてほしい

韓国のおかげで日本の寿司が世界に認知されたとあり、さらに寿司はもともと

日本のモノではなく中国や東南アジアから1000年ほど前に伝わったとある



これ寿司ですか?

日本人に言わせれば日本の寿司は日本だけの日本独特なものだ。

世界は「すし」で日本は「寿司」だ。

日本の寿司はあくまでも素材で勝負している。

その点が全く違う別物だ。