ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

旭川市で凍死の中2女子生徒、何度も「死にたい」と学校に電話で訴え

2021-11-09 15:06:36 | 国内
旭川市で凍死の中2女子生徒、何度も「死にたい」と学校に電話で訴え

北海道・旭川市の公園で今年3月、

当時中学2年の廣瀬爽彩さんが遺体で見つかった問題で、

廣瀬さんが2年前、自殺未遂を起こした際、

学校側に電話で「死にたい」と訴えていたことがわかりました。

 北海道教育委員会が遺族側に開示した文書などによりますと、

廣瀬さんはおととし6月、市内の公園でほかの生徒とトラブルになり、

川に入る自殺未遂を起こした際、川の中から学校に電話をかけ、

何度も「死にたい」と訴えたということです。

 道教委は「客観的にみて、いじめが疑われる状況」と判断し、

学校側に対応するよう指導しましたが、

学校側はいじめは確認できないとしていました。

遺族の代理人弁護士は「放置した責任は極めて重い」とコメントしています。

無免許当て逃げで雲隠れの木下富美子都議、赤のワンピース姿で登場 議員辞職は拒否

2021-11-09 14:11:56 | 議員
無免許当て逃げで雲隠れの木下富美子都議、赤のワンピース姿で登場 議員辞職は拒否

今年7月、東京都議選の期間中に無免許運転で当て逃げ事故を起こし、

書類送検されていた木下富美子都議が9日、東京都議会に登庁。

都議選投開票日の7月4日以来、128日ぶりに公の場に姿を見せた。

 午後1時から行われる公営企業委員会を前に、経緯説明を行うため正副議長との面談が始まった。

赤のワンピースにジャケット姿で現れた木下都議は、

正副議長を前に沈痛な表情を浮かべながら、常にうつむき加減だった。

面談を終えた議長は「辞職されるべきだと申し上げましたが、ご本人からは辞職しないという言葉をいただきました。

公人としてはこういうことを引き起こし、

公人としての責任の取り方はどうなのかとおたずねしましたが、

議員として活動して返していきたいといお言葉がありました」と、

木下都議が辞職を拒否したことを明かした。 

 木下氏は、7月の都議選に、

小池百合子都知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」の公認を受け、板橋区選挙区で出馬し再選を果たした。

だが当選翌日の7月5日、選挙期間中に無免許運転で人身事故を起こしていことが発覚。

同会から除名された。

9月に道交法違反容疑で警視庁に書類送検された際には、免停期間中に6回にわたって無免許運転をしていたことも明らかになった。

  木下氏は事故の発覚後、7月6日の当選証書授与式を無断欠席するなど、一切姿を見せず、雲隠れを貫いた。

議会にも体調不良を理由に一度も出席せず、7月23日と9月28日には、都議会が辞職勧告決議を可決した。

10月4日と14日には都議会から召喚状が送付されたが、こちらも〝無視〟する形を続けていた。 

 その間、自身の公式サイトでは、事故について謝罪はしたものの、議員辞職の意向は示さず。

一方で、選挙活動のストレスや過度の不安による食欲不振、不眠などを訴えていた。

木下氏には当選後、議員報酬など月に約132万円が支給され続けており、すでに約527万円が支払われている。

12月1日まで在職すれば期末手当も満額の204万円が支給される見通しで、批判の声が集まっている。


木下富美子都議が委員会出席へ 追及の可能性は”ほぼなく”「除名の唯一の可能性消えた」と若狭弁護士が説明

2021-11-09 12:56:06 | 議員
木下富美子都議が委員会出席へ 追及の可能性は”ほぼなく”「除名の唯一の可能性消えた」と若狭弁護士が説明

7月の東京都議会議員選挙中の無免許運転による人身事故が発覚、

再選後体調不良を理由に4カ月間議会を欠席し続けた木下富美子都議(55=都民ファーストの会を除名処分、

無所属)が9日の公営企業委員会に出席することがフジテレビ系ワイドショー「めざまし8」で取り上げられた。

  コメンテーターで政治学者の三浦瑠麗さんは「一番駄目なタイプの人がしがみつく。

(来年7月以降に可能な)リコールできたとしても(今後支給される予定の)1258万円、これもういい勉強代ですよね」と話した。 

 番組では議会から3度の召喚状が送られた木下都議に対し、

4カ月間で議員報酬や政務活動費で527万円が支払われ、

12月には冬のボーナス約200万円が支給予定と紹介された。  

さらに元衆議院議員で弁護士の若狭勝さんの「委員会出席は(木下都議にとって)一石二鳥のタイミング」とのコメントが紹介された。

その理由は、追及を受ける可能性の高い本会議ではなく、

追及の可能性がほぼない委員会への出席で議員活動の実績作りをすることで「正当な理由なく議長が発するその召喚状・指示に従わなかった場合には除名の手続きに入ることが可能だった。

今回は唯一の可能性が消えた」と説明された。 

 リコールが可能になる来年7月までに、

さらに議員報酬など約1258万円が支給されることが紹介されると、

三浦さんは「自ら身を引くのは将来を考えて人身事故を起こして申し訳ありませんでしたとまず清算しようとする人」と語り

「何でこの人に投票してしまったのか。何らかの旋風が起きたときにシャキッとしたこと言ってマイク握って熱い思いを感じたぐらいのことで投票するとこういうことになるということを住民がよくよく噛み締めるいい勉強代になりましたよね」と話した。

無免許事故の木下富美子都議が当選後初登庁

2021-11-09 12:42:52 | 議員
無免許運転で人身事故を起こし、自動車運転処罰法違反容疑の

木下登美子都議は初登庁した。



無免許事故の木下富美子都議が当選後初登庁

選挙期間中に無免許運転で人身事故を起こし、

東京都議会を長期欠席していた元「都民ファーストの会」の木下富美子都議が9日、事故後初登庁し、議長、副議長と面会した。

  木下氏は都議選の選挙期間中、免許停止の状態で車に乗り、

人身事故を起こしていたことが投開票翌日の7月5日に判明。

木下氏は当選したが、体調不良を理由に議会を欠席しつづけ、

議会では2度に渡り、

木下氏に対する議員辞職勧告が全会一致で決議されていた。  

また、都議会は10月4日、14日に配達証明付の速達郵便で議会出席を求める「召喚状」を送っていた。木下氏からは11月4日、議会に対し、

9日に行われる公営企業委員会の質疑の準備をしているとの報告メールが届いた。

そのため、都議会は5日、議長、副議長名義で委員会開始前の9日正午に議長室に出向くよう、再度「召喚状」を速達郵便で送った。 

 木下氏には月に81万7600円の議員報酬と、

50万円の政務活動費が支払われており、

さらに12月1日時点で在籍していれば期末手当として約205万円が支給される予定だ。