ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

日本人奴隷の僧・雪明

2021-11-29 10:13:55 | 韓国
日本人奴隷の僧・雪明

男性の日本人奴隷については、日本人の僧・雪明の例で確認しておこう。それは明応6年(1497)1月、朝鮮の礼曹(行政機関の一つ)が燕山君(李氏朝鮮の第10代国王)に報告した内容に基づくものである。  雪明は博多(福岡市博多区)の出身である。対馬から面羅時羅という者が博多を訪れた際、当時まだ14歳の雪明に会い、「もし朝鮮に行けば、衣食は支給され、爵秩(爵位)が与えられる」と勧誘した。雪明にとって、これは好条件だった。そこで、文明6年(1474)1月、雪明は面羅時羅に伴われ、友人6名とともに朝鮮の薺浦へ渡海したのである。しかし、ここで雪明らに悲劇が襲った。  雪明は到着地で友人らとともに捕らえられると、そのまま朝鮮在住の日本人に売られ、奴隷として労働に従事することになった。雪明は朝鮮での生活に伴う好条件につられ、面羅時羅に騙されたのだ。当時、日本では日本人奴隷を買い求め、朝鮮で転売する日本人の奴隷商人が存在した。朝鮮には、日本人の奴隷商人から日本人奴隷を購入する、朝鮮人の仲買商人がいたという。  雪明は奴隷身分から逃れるため、頭を丸めて僧侶となった。剃髪は奴隷を意味していたが、僧衣などで僧侶と判別できたのだろう。また、僧侶は俗世界とは離れていたので、奴隷であっても解放されたと推測される。こうして、雪明は大国諸山を回ったが、朝鮮では儒教が国教だったため、仏教は徹底して弾圧されていた。雪明は厳しい弾圧から逃れるため、あえて髪を伸ばして俗人となり、日本人の家に寄寓して「日本に帰国したい」と希望を述べた。    ところが、僧侶として朝鮮全土を回り、国情を詳しく知った雪明を帰国させるわけにはいかないというのが礼曹の判断だった。投化倭人(降伏し、田地を与えられ安住した倭寇)の例に倣って、京中に住まわすことを燕山君に進言したのである。奴隷とはいえ、安全保障の観点から帰国をさせなかったのだ。結局、雪明の措置がどうなったのかは不明であるが、投化倭人に準じた可能性が高い。  このように、15世紀の日本において、人身売買が国の枠を超えて行われたことは、非常に興味深い。一方で、倭寇が中国人、朝鮮人を捕らえ、彼らが日本で奴隷となったことはすでに述べたが、日本人が逆に捕らえられて、奴隷として朝鮮で使役された点にも注目すべきだろう。いずれにしても奴隷の問題は、単なる一個人のことに止まらず、国際問題にも発展しえたのである。  

日本人奴隷を使役した実態

2021-11-29 10:12:39 | 韓国
日本人奴隷を使役した実態

朝鮮人が日本人奴隷を使役していた事実は、1408年の『太宗実録』で確認することができる。この記録によると、日本国王・足利義持が派遣した船の中に、当時、朝鮮人のもとで労働に従事していた日本人女性が逃げ込んだという。その女性は、朝鮮金海府の朴天なる人物の奴隷だった。  この日本人女性が、いかなる経緯で朴天の奴隷になったのかは不明であるが、かなりの高値で取引されたようだ。女性の奴隷が高値だったのは、家事労働や農作業に従事させるだけでなく、売春させることで金儲けができたからだろう。これにより、朝鮮人のもとに日本人奴隷が存在していたことが具体的に明らかになった。  その後の顚末はどうなったのであろうか。朝鮮サイドでは府使を遣わし、日本の船に逃亡した日本人女性を返還するよう求めた。その際、奴隷を返還しないことは、これまでの交隣の道に背くものだと抗議した。奴隷は主人の所有物なので、ある意味で当然の要求といえるかもしれない。  しかし、日本サイドの使者は「日本に私賤はいない」と明言し、朝鮮側の言い分を突っぱね、日本人女性の奴隷の返還を拒否した。そのような経緯を踏まえて、太宗は日本人奴隷の売買を禁止する法令を発布したといわれている。一連の交渉は、一種の外圧といえるのかもしれない。  15世紀初頭の段階において、まだ朝鮮では奴隷制度があり、その売買も許されていた(15世紀の終わり頃に禁止)。一説によると、当時の朝鮮における奴隷の割合は、相当に高かったという。太宗がいかなる理由によって、日本人奴隷の売買を禁止したのかは不明であるが、社会に悪影響を及ぼすことが要因なのは明らかで、朝鮮に連行された日本人奴隷の存在自体が問題視されていたといわれている。  当時、売買された日本人奴隷以外に、日本から朝鮮に渡海する日本人(商人など)が多かったという。釜山では日本人の遊女が売春を行っており、日本から朝鮮に仕事で訪れた商人が利用していた。一方で、日本人女性の奴隷が売買されて朝鮮に送り込まれると、遊女に身を落とした例もあったと推測される。  このような事態は風紀や秩序を乱すことになったので、朝鮮側では頭痛の種だったという。また、奴隷商人が朝鮮へ連れ去った日本人は、現地で農業に従事する者が少なくなかったが、船で日本に逃亡するなどしたので、やはり何らかの問題が生じた可能性があろう。 



釜山で売春する日本の遊女、朝鮮人に買われた日本人奴隷…本当にあった“アンダーグラウンド”な“人身売買”の実態

2021-11-29 10:10:37 | 韓国
釜山で売春する日本の遊女、朝鮮人に買われた日本人奴隷

中世の日本史というと、大名たちの権力争いや合戦、政策に関するイメージが強いだろう。しかし、日本が諸外国との交流を深め始めた時代にあって、人身売買や強制連行によって奴隷に身を落としていた人がいたことも忘れてはならない歴史的事実といえる。
歴史学者の渡邊大門氏は、そうした日本で実際にあった人身売買等に関する史実を著書『 倭寇・人身売買・奴隷の戦国日本史 』(星海社新書)にまとめた。ここでは同書の一部を抜粋。グローバル化がもたらした「戦国時代の闇」の一端を紹介する 

アンダーグラウンドな人身売買
 当時(15世紀前半)の貧しかった日本人は、生活に余裕がなかったために、奴隷として売買されていた。日本でも奴隷の売買は禁止されていたが、アンダーグラウンドの世界では、金に困った人々が奴隷として売買されていたのだ。壱岐島(長崎県壱岐市)では兵乱で食料が尽きていたこともあり、飢餓によって食料の略奪や奴隷の売買で生活を営む者が増えたといわれている。  それは奴隷商人が貧しい者の子供などを買って、親にその対価を支払うということで成り立っていた。奴隷商人は買い取った子供を転売し、利益を得ていたのである。特に、九州各地には、奴隷商人が存在したといわれているが、それは九州で南北朝の内乱に伴う戦争が多かったことや、中国や朝鮮と近かったことが影響していたと考えられる。  日本の奴隷事情に目をつけたのが朝鮮人だった。朝鮮では奴隷制が禁止され、もはや奴隷を売買する商人はいなくなっていたが、日本人奴隷の売買だけは別で、規制の網にはかからなかった。かつて日本人は朝鮮人を連れ去り、奴隷として使役していたのだから、その逆は黙認されたということである。  以後、朝鮮人は10歳以下の日本人男子、20歳以下の日本人女子を奴隷とすることを認めたのである。これにより、朝鮮人は日本人奴隷を購入するようになった。  また、朝鮮人が日本に行ったとき、日本人奴隷を購入することは、人々の仇に報いることになったという。それは、かつて朝鮮人が倭寇に連れ去られ、奴隷として使役されたことに対する報復ということになろう。朝鮮人は購入した日本人奴隷を朝鮮半島の海岸近くに住まわせなかった。日本人奴隷が船で日本に逃亡する可能性があったので、できるだけ内陸部に住まわせたという。徹底して監視することによって、日本人奴隷が日本に逃げられないようにしたのである。



中国テニス選手「失踪」で日本の北京五輪ボイコットが現実味

2021-11-26 07:16:14 | 国際
こんなニュースが飛び込んできた。

日本の北京五輪ボイコットが現実味だ。

日本はボイコットすべきだ、どうしても参加したい人は日本の代表でなく

個人として参加したらどうだろうか?



中国テニス選手「失踪」で日本の北京五輪ボイコットが現実味

にわかに現実味を帯びてきた。

来年2月開催の北京冬季五輪に日本がボイコットするのではないかとの見解である。

 その引き金となっているのは、女子テニスの元ダブルス世界ランク1位の中国選手・彭帥(ほうすい)の失踪問題だ

ほう すい さんは中国の張高麗元副首相に性的関係を強要されたとして「#MeToo」暴露文を今月2日にソーシャルメディアの微博、上で告発して以降、

消息不明となった。

その後“中国寄り”の複数筋からほう すい さんについて「無事」であるとの発表が繰り返されているものの信ぴょう性はどれも皆無に等しく、

かえって国際社会から身の安全を危惧する声が高まっている。

西側諸国の「北京五輪ボイコット」を恐れるバッハ会長

 中国の国営メディア「中国環球電視台(CGTN)」はほう すい さんが女子テニス協会(WTA)に「性的暴行は事実ではない。自宅で休養しているだけで、

すべて良好だ」などとつづって送ったとされるメールを公表した。

だがWTA側はスティーヴ・サイモン最高経営責任者(CEO)が偽物のメールである可能性が高いと指摘し「信じることは難しい」との声明も発表した上で、

中国側に対して中立な立場の第三者が同席する形でほう すい さんの無事を立証できる場を迅速に用意するように強く求めている。

 国際オリンピック委員会(IOC)もトーマス・バッハ会長が彭と約30分間のテレビ電話で話をしたと発表している。

IOC側によれば、ほう すい さんは自分が無事で元気にしていると説明し、現在は北京市内の自宅にいるものの友人や家族と過ごしたいのでプライバシーを尊重してほしいと語ったとのことであった。

いまさら説明するまでもないだろうがIOCは中国側と北京五輪開催で利害関係が完全に一致しており、これも疑わしい限りだ。

バッハ会長らIOC側が懸念しているのは、ほう すい さんの失踪問題ぼっ発によって西側各国が今後足並みを揃え、

北京冬季五輪への参加をボイコット、

あるいは政府要人を五輪開催地の北京へ一切派遣しないという「外交的ボイコット」に踏み切ってしまうような事態だ。

こうした背景もあって中国側のバレバレな茶番劇にバッハ会長らIOC側は何としてでも北京冬季五輪を成功させたいがため「加担」したのではないかともみられている。

しかしながらIOC・バッハ会長をも抱き込んだ中国側の画策は完全な裏目に出ている。

米国のジョー・バイデン大統領はこれまで中国が新疆(しんきょう)ウイグル自治区やチベットでの人権弾圧を続けていることもかねて問題視し、

早い段階で北京冬季五輪への「外交的ボイコット」を示唆。

英国のボリス・ジョンソン首相も同調していると現地メディアで報じられ、今後は他の西側諸国が米英に「外交的ボイコット」で追随することも十分考えられそうだ。

となれば、日本もまず間違いなく無視するわけにはいかなくなるだろう。

しかも安否がハッキリしていない以上、現在のほう すい さんは中国政府の監視下に置かれているどころか既に“最悪の状況”に陥ってしまっていることも考えられる。

 仮にほう すい さんの身に何かあったとするならば「外交的ボイコット」だけでは生ぬるいとし、

西側諸国は1980年モスクワ五輪以来となる“連帯ボイコット”によって北京冬季五輪そのものへの参加を見送ることになる可能性は高い。

このような事態となった場合、ボイコットの波が日本にも押し寄せてくるのは確実だ。

選手が懸念「五輪に参加したら中国やIOCに協力したと見られてしまうのでは」中国・ほう すい さんの失踪は北京冬季五輪に参加する代表選手たちにも大きな動揺を与えている。

北京冬季五輪へ向けて代表権の座をつかんだ30代の某選手は「来年2月の北京五輪はコロナも収束に向かい、

誰もがいいイメージで臨めると思い込んでいた」と明かしたが、

ここ最近のネガティブな話題ですっかり意気消沈気味。次のような本音も打ち明けている。

「このような人権問題が頻発している国で『平和の祭典』と呼ばれる五輪を行っていいものなのかどうか。

五輪には参加したいが、中国で開催される北京冬季五輪に出場したら自分も人種差別問題を引き起こす国、

そして、その中国を再三に渡ってバックアップし続けてきた挙句、

ほう すい さんとバッハ会長がテレビ電話会談を行ったと胡散臭い発表を繰り返していたIOCにもそれぞれ『協力した』とみなされてしまうのではないだろうか。

そんなつもりは毛頭ないのだが、世界の多くの人たちからはそのように見られてしまうことも、ある程度は覚悟しなければいけない。

それぐらい、今の中国の印象は悪くなる一方で北京冬季五輪のイメージも『最悪』と化している」ボイコットを真剣に検討すべき


それだけではない。最後にJOC(日本オリンピック委員会)上層部からもIOC・バッハ会長の“怪行動”、

そして中国側のほう すい さんへのぞんざいな扱いに関し疑問の声が多々上がっていることも補足しておきたい。

「どうしてもバッハ会長は中国に都合よく利用されているとしか思えない。五輪がますます商業ベースの大会に突き進んでいってしまっている。これは由々しき事態だ。

 一方、ほう すい さんの行方に関しても非常に心配している。

一体、中国は自国の女子テニス界スーパースターをどのように見ていたのか。目覚ましい発展を遂げ、いい意味で大きく変わったと聞いていたが・・・。たとえ女子テニス界のスーパースターであろうとも臭いものに蓋をするという、中国の旧態依然とした体制はやっぱり変わっていない。

ハッキリ言わせてもらうが、本当に恐ろしい国だ」(JOC関係者)北京冬季五輪の開幕まで残り3カ月余り。

それまでにほう すい さんの無事が確認され、人権弾圧の問題もクリアされなければ、日本は他の西側諸国との共同歩調で「ボイコット」することも視野に入れなければならないかもしれない。



困窮学生への10万円給付、予算700億円弱 留学生も対象

2021-11-25 16:19:28 | 国内
文雄総理ってやっぱり、ダメだね。

移民受け入れ、さらに永住権の短縮、家族もOK。。。

子供が生まれれば42万円の給付があります。

=出産育児給付金42万円=

奥さんが母国にいても貰えます

一人の人間が10人も100人も子供が生まれた虚偽申告した場合、

支給されやてしまうとか。。

日本人は雇止め長期の無職が60万人もいるのに

研修生という名目で安い労働者を雇う。

いつのの間にか日本は後進国になってしまった。





そーすから

困窮学生への10万円給付、予算700億円弱 留学生も対象

政府は、コロナ禍で困窮する大学生らに支給する10万円の「緊急給付金」について、

週内にも閣議決定する補正予算案に700億円弱を計上する方針を固めた

支給対象には、経済的に厳しい状況にある留学生も含めることにした。

 政府はこの給付金について、非課税世帯や、収入がそれに準じる低所得世帯の学生向けの「修学支援制度」の利用者のほか、

経済的理由で就学継続が困難

▽コロナ禍で収入が大幅減▽家庭から自立してアルバイト収入で学費を賄っている――などの要件を満たし、

大学が推薦する学生(留学生含む)にも支給する方針。

政府関係者は「学生の経済状況が分かっている大学に、対象者を選んでほしい」と話す。 

 政府は昨年度、新型コロナ対策の一環で、困窮した大学生や短大生、専門学校生らに最大20万円を支給。

このときも留学生を対象に加え、全体で約43万人に支給した。今回の対象者数も同程度の規模になると見込まれる。