パートナーから「金土日とちょっと出かけよう。」と言われた週末は、素敵なサプライズづくしでした。
往復の移動はバイクツーリングで、到着後はプールでのんびり…聞かされたのはこれだけで、バイクに最小限の荷物を積んで出かけました。
2時間弱のツーリングで到着後、すぐにプールでシャンパンを味わいます。
夕食会場の高台にあるテラス席は、景色が素晴らしいけれど少し寒くて、「念のために(バイク用の)アンダータイツなどを持って。」という彼に従って服を持ってきてよかったなと思っていると、何やらブリーフィングが始まりました。すべては理解できませんが、風や気温など付近の気象情報を説明している模様。
何と、彼がサプライズで「バルーン飛行」を用意していたのです
防寒準備もこのためでした。一緒に、ロマンチックなサンセット飛行へ。
着陸地点で、パイロットさんも皆でシャンパンで乾杯。
一度でも十分驚きなのに、翌朝も「日の出バルーン飛行」が用意されていました。
0時までプールサイドで飲んでいたけど、がんばって朝4時半起き。
後発隊の気球たちに、「お先に行ってきまーす!」
先発隊が見えます。
日の出も日の入りも、どちらのフライトも甲乙つけがたい素晴らしさでした。
でも、サプライズはまだ終わりません。
昼食に向かう直前に、彼が「よかったら、これを着てくれる?」と差し出したのは着物。私の物ではなく彼が以前日本で買った物を、友達に頼んで運び込んでいたのです。
そして、昼食を兼ねたレセプションでは日本文化がテーマに取り上げられるという嬉しい偶然が重なったのです。
彼は着物の肌着や小物についてよく知らないので(足りない物もあって)、完全な着物スタイルとはいきませんが、私は唯一の日本人として着物姿で参加して生け花などをすることができて、彼はもちろん主催者もとても喜んでくれました。
昼間しとやかに振る舞った分、夕食パーティーでは着物から解放されてお腹がパンパンになるぐらいお寿司を食べたり、ライブ演奏で彼とダンスをしたりと存分に楽しんで、サプライズ満載の滞在は終わりました。
帰りは再びバイクツーリングで、小さな町をいくつも走り抜けます。
Deteniceでは有名なパブレストラン「Středovek na vlastni kuzi」を訪ねました。
ここの売りは、料理名やスタッフの(多少乱暴で失礼な)言葉遣いでのサービスを昔のまま提供していること。乱暴なのですが、なぜかクスッと笑えるんです。
敷地内には醸造所のほかにホテルや土産物店もあって、観光客で賑わっていました。
私たちが食事したのは外の席。
中はまったく違う雰囲気で、ショーなども行われるそうです。
たくさんのサプライズとワクワクで、夢見心地の週末でした。
私も、パートナーに素敵なサプライズをしてあげなくては。
往復の移動はバイクツーリングで、到着後はプールでのんびり…聞かされたのはこれだけで、バイクに最小限の荷物を積んで出かけました。
2時間弱のツーリングで到着後、すぐにプールでシャンパンを味わいます。
夕食会場の高台にあるテラス席は、景色が素晴らしいけれど少し寒くて、「念のために(バイク用の)アンダータイツなどを持って。」という彼に従って服を持ってきてよかったなと思っていると、何やらブリーフィングが始まりました。すべては理解できませんが、風や気温など付近の気象情報を説明している模様。
何と、彼がサプライズで「バルーン飛行」を用意していたのです
防寒準備もこのためでした。一緒に、ロマンチックなサンセット飛行へ。
着陸地点で、パイロットさんも皆でシャンパンで乾杯。
一度でも十分驚きなのに、翌朝も「日の出バルーン飛行」が用意されていました。
0時までプールサイドで飲んでいたけど、がんばって朝4時半起き。
後発隊の気球たちに、「お先に行ってきまーす!」
先発隊が見えます。
日の出も日の入りも、どちらのフライトも甲乙つけがたい素晴らしさでした。
でも、サプライズはまだ終わりません。
昼食に向かう直前に、彼が「よかったら、これを着てくれる?」と差し出したのは着物。私の物ではなく彼が以前日本で買った物を、友達に頼んで運び込んでいたのです。
そして、昼食を兼ねたレセプションでは日本文化がテーマに取り上げられるという嬉しい偶然が重なったのです。
彼は着物の肌着や小物についてよく知らないので(足りない物もあって)、完全な着物スタイルとはいきませんが、私は唯一の日本人として着物姿で参加して生け花などをすることができて、彼はもちろん主催者もとても喜んでくれました。
昼間しとやかに振る舞った分、夕食パーティーでは着物から解放されてお腹がパンパンになるぐらいお寿司を食べたり、ライブ演奏で彼とダンスをしたりと存分に楽しんで、サプライズ満載の滞在は終わりました。
帰りは再びバイクツーリングで、小さな町をいくつも走り抜けます。
Deteniceでは有名なパブレストラン「Středovek na vlastni kuzi」を訪ねました。
ここの売りは、料理名やスタッフの(多少乱暴で失礼な)言葉遣いでのサービスを昔のまま提供していること。乱暴なのですが、なぜかクスッと笑えるんです。
敷地内には醸造所のほかにホテルや土産物店もあって、観光客で賑わっていました。
私たちが食事したのは外の席。
中はまったく違う雰囲気で、ショーなども行われるそうです。
たくさんのサプライズとワクワクで、夢見心地の週末でした。
私も、パートナーに素敵なサプライズをしてあげなくては。
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