はな兄の1分で読めるエッセー

ふと脳裏に浮かんだ雑感を気ままに綴った日記

がっかり

2024-12-20 17:09:59 | 競馬

ドウデュース陣営が出走を取り消した。

 

あ~あ。

 

とにかく

ドウデュースには

「お疲れさま」と述べたい。

とりあえず

ウマ専用のリハビリ施設の

温泉にでもゆっくり浸かって

心身をいやしてほしいですな。

 

有馬記念の予想は

また一から練り直し。

今の時点では

「これだ!」

という馬は思い浮かばない。

 

 


シン女流棋士

2024-12-20 03:24:38 | 将棋

昨年度まで奨励会三段だった

京都大学大学院生・中七海さんが

女流棋士三段に編入し

先日、女流棋士としてのデビュー戦を勝利で飾った。

 

やはり、他の女流棋士とはスピード感が違う。

将棋の強い人が指すと

歩という1マスずつしか動かせない駒も

2マスずつ動いてコチラにやってくるような錯覚をもよおすが。

相手の川又さんはまさにそんな感慨を抱いたんではなかろうか。

また

大駒取りの手を指したのに

他の女流棋士のように条件反射のように逃げてくれない。

馬でも龍でも飛車取りであっても

まずは、逃げずに相手玉に迫る手はないかを模索する。

『終盤は駒の損得よりスピード』

という昔からの将棋の格言を

言葉自体は知ってはいても

実践に取り入れている女流棋士は意外と少ない。

山川プロ棋士新四段の奨励会時の対局のときは

見事受け流して逃げ切り勝ちという

懐の深さも演じて見せた。

 

まことに楽しみな逸材である。

 

ところでふと気づいたのが

上記の西山朋佳、福間香奈、中七海(敬称略)は

いずれも関西所属、元関西所属である。

 

さえ~

ももこ~

いちよ~

とくに私の出身地に近い伊藤沙恵や清水市代女史には

頑張ってほしい。

 

あと。

コレはどーでもいいことだが

上記の女流棋士3強の名前で

シリトリができることを発見した。

 

「ともか。次は『か』で始まるでしょ。かな。次は『な』でしょ。

ななみ...ホラ、すごいすごい」