はな兄の1分で読めるエッセー

ふと脳裏に浮かんだ雑感を気ままに綴った日記

『男はつらいよ』を観ていたら

2025-01-26 00:09:31 | 映画

テレビ東京で男はつらいよを観ていたら

12分後ぐらいにコマーシャルタイムとなった。

優れモノだという枕のテレビショッピングのCМだったんだけど。

 

何十年かぶりに大場久美子を見て

「そうか...こうなっちゃったんだ」

と唸ってしまった。

何年か前久しぶりに

『時論・公論』で

鳥飼玖美子さんを観たときに感じた瞬間と

同様の思いだった。

そしてすぐさま

洗面台の鏡に向かい

自分自身の顔を見た。

「大場久美子と年齢がほとんど変わらない

そういう俺はどうなんだろ?」

と。

ん?

ほとんど変わらないんじゃないかな

40歳ぐらいのときと。

ところで

いいわけがましいが

我々高校時代の

100万人の英語ならぬ

100万人の中高生の憧れのナウいお姉たま

鳥飼さんもいい意味で優しそうなおばさんになった

いい意味ですから!

いい意味でね。

僕にとって『おばさんは誉め言葉』ですからね。

 

よく考えてみると

おばさんはふくよかになっていなければならない。

逆に痩せちゃうと

シワばかり目立って

鶏ガラみたいになる。

風船を手に取ればわかるように

太ることによってシワがのびて肌のハリが保ち得て

健康的に若く快活に見えるわけです。

あと

たとえば病気になって普通の体型の女性なら

3か月で骨と皮になるときも

ふくよか女性なら6か月間はカラダを維持できて

その延長できたぶんの時間で治療が成功するかもしれません。

 

読者「じゃ、あべ静江さんは?」

ノーコメントです。

 

 



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