犬と猫と海とおいしいごはん

猫きらいの犬 たろについてきた仔猫がはなでした
たろはなもシニアになりましたが変わらず仲良く暮らしています

タイトル改め 桜とお腹 満腹ツアー(後編)

2022-04-18 15:41:44 | インポート
しとしとと夜の間降っていた雨も朝には上がっていました{%晴れwebry%}

 

朝食はホテルで頂きます。
小鉢類は全てラップがされ、ご飯もボタンを押せば上からボコッとお茶碗に入るという給飯機です。
お味噌汁はポットに入っていて注ぐだけでした。

 

出発はゆっくりなので朝食後 桜の写真を撮りに散歩{%うれしい(ルンルン)hdeco%}
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昨日の城址公園のそばを流れる松川は 両岸の桜並木が見事でした。
下の遊歩道は 桜を仰ぎ見る感じです。
奥の赤い舟があるところが発着場で 右手の方が城址公園です。
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映り込みもきれいでしょ{%うっとり(ぽわん)webry%}
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路面電車がいい感じです。

 

桜並木に沿っての遊歩道です。

 

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{%桜webry%}{%桜webry%}{%桜webry%}{%桜webry%}{%桜webry%}{%桜webry%}{%桜webry%}{%桜webry%}{%桜webry%}{%桜webry%}{%桜webry%}

 

富山唯一の国宝 瑞龍寺 (高岡市)
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拝観説明をしてくださったお坊さんが・・・立て板に水のごとく まるで講談をきいているかのように面白おかしく話されました{%顔モジヘェー(シェイク)hdeco%}
この時添乗員さんへバスの出発時刻を確認されていたんですが、ぎりぎりに終わるという 添乗員さん汗が出ていたみたいですよ。
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説明を終わり帰られます{%ありがと(チカチカ)hdeco%}
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瑞龍寺は曹洞宗寺院ですが、山号「高岡山」は黄檗隠元が揮毫しています。



当時黄檗隠元がもたらした行事規範・大蔵経が曹洞宗に多大な影響を与えた時期だったことと



前田家にとっても、宮廷との繋がりから黄檗の文化が流行としてあったのでしょう。(HPより)

 

この説明もされたんですが、隠元和尚はインゲン豆をもたらした~とか 黄檗(おうばく)と聞くと荒船山の黄檗普茶料理がおいしかったなぁ~ということを思い出すだけの私でした{%一言・ペコhdeco%}



そして 高岡というと 高岡大仏です。
三大大仏の一つですね。
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町中に急に現れた 大仏様でした。

 

これで大仏様は三つとも拝見したことになりました{%一言・よろしくhdeco%}
牛久大仏も遠くから拝見したけどね。



富山市内へ戻り昼食です。
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アーケード街の中にある間口は狭いけど 中は広い素敵なお店『額』でした。
壁にはたくさんの種類の 作品が飾られていました。
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これは樹皮の作品ですね
もっといっぱいありましたが料理も美しくって~~
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らんちだけど・・・飲まないわけにはいきません{%顔文字喜びhdeco%}
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おいしゅうございました{%おじぎちゃんhdeco%}

 

白エビとホタルイカ 堪能した旅でした。
景色もです{%表情爆笑deka%}

 

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たろはなは 元気ですよ{%表情ニコニコdeka%}