メモリーカードに求められるものはという問いに対して"リーズナブル"で"高性能"という答えが一般的なものになるのでしょうが・・・"用途によって使い分けする"というの事が良いのかもしれません。
ドライブレコーダー用には高耐久性microSDカードが適しているという事みたいです。
ドライブレコーダー購入時に付属しているメモリーカードがダメなわけではないのでしょうが、振動や熱の事を考えると、"耐久性"も無視できないものだという事が分かる気がします。
読み書きの速度に関してはあまりシビアに考えなくても良いのではという事みたいですが、"Class10"は最低限度という事みたです。
容量が大きいものの方が書き換え回数が少ないので、結果として"耐消耗性に優れている"という事みたいです。
カメラで使用しているメモリーカードでそれほど大きなトラブルに遭遇したことはありません。
スマートメディア(8MB:3.3V)を使用した時に、"Jpeg画像が分割され位置がチグハグになっていた"という事がありましたが、PCにて"スキャンディスク(orデフラグ?)"で修復したことがあります。
現在使用中のノーブランドのSDHCカード(32GB)は書き込み禁止スイッチがやや甘く中途半端に使えなくなった事がありましたが、データの読み取りができなくなるという重度のトラブルにはなっていません。
自分の車にドライブレコーダーは着けていませんが、取り付けたとしたら、高耐久性のメモリーカードの購入を検討してみます。
【PR】【インタビュー】ドラレコでの過酷な使用環境に向いたサンディスクの「高耐久microSDカード」について聞いてみた - Car Watch
https://car.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1142164.html