レフレックスレンズ特有のリングボケを活かした様子です。
リングボケが目立たない構図にしてみましたが・・・イメージセンサー(CCD)上にゴミがあることが判明しました。
(一枚目でもそのようなな雰囲気はありますけど、グレーバックになったのでよりハッキリと認識できています。)
このレンズの特色でもあるクローズアップ能力の高さ(最短撮影距離:1.7m、1:3倍)を活かしてみました。
【使用機材:K10D&smcTAMRON SP500mmF8】
※画像はリサイズしていますが、EXIF情報はファイルに残していますが絞り値"F4"ではなく"F8"です。
〔アダプトール2(for Pentax A)をちょっと改造すれば正しい値になるらしいのですが・・・(レフレックスレンズなので)絞り固定ですからそこまでするつもりはありません。〕
レンズ交換の際に"K10D"の電源オフ・オンをして"ダストリムーバブル"をしていましたが、効果はあまりなかった様子です。