ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

本日のパウンドケーキとガトーショコラ

2023-12-03 23:23:23 | 日記

オーブンレンジを変えて初めてパウンドケーキを焼きます。

食塩不使用バター200g、卵4個、薄力粉200g、グラニュー糖は少し減らして175gで生地を作ります。

砂糖漬けのドライジンジャーをみじん切りにして適量のコアントローと合わせて電子レンジ600Wで40秒加熱したものと、微塵切りにしたドライマンゴーのココマリブ漬け でアレンジしています。

オーブンに付属しているレシピ集では180℃に予熱して35~45分焼成することになっています。

レシピ集では1本分の量(小麦粉::100g、卵:2個・・・)で作ることを前提ですが、2本分焼いているので長めの時間設定でいい感じに仕上がりました。


同時進行でガトーショコラも作りました。<15cm:丸型>

生クリームが冷蔵庫になかったので、それを使わないレシピを探してみました。
※古い記事にリンク先を留めていました。

材料と焼き時間を参照し、手順はだいたい踏襲したいるとおもいますが、パウンドケーキの生地作りと並行してるので何ともいえないところですねぇ・・・。

  • ビターチョコレート-------------80g
  • 食塩不使用バター----------------80g
  • 薄力粉----------------------------25g
  • ココアパウダー------------------12g
  • 卵----------------------------------2個
  • グラニュー糖--------------------70g

180℃に予熱したオーブンで30分焼成。

元のレシピでは『チョコレートは細かく刻んでバターと合わせて湯煎で溶かす』とありますが、チョコレートを刻まずにバターと合わせて耐熱容器に入れて電子レンジで加熱して溶かしています。

この際、バターは溶けていてもチョコレートは溶けていない状況が良いでしょう。塊のチョコレートが溶けるぐらい加熱したとなると、バター派加熱し過ぎになり、もしかすると『チョコレートを焦がす』ことにもなり兼ねません。

今回は電子レンジ加熱後に溶かしたバターの中に塊のチョコレートがある状況だったので、暫くそのままで並行作業中のパウンドケーキの工程を進めておりました。

それでもチョコレートの塊が残っている状態だったので、食器乾燥機で加熱して溶け具合を見ながら・・・パウンドケーキの生地作りを完了させ、オーブンで焼きに入った後に、ガトーショコラの作業再開となりました。

食器乾燥機は長時間使用すると結構熱くなりますので、注意が必要です。プラスチック系のものでは変形することもあります。

食器乾燥剤『シリカゲル(小袋入り)』の乾燥に使うこともあります。


フードソムリエ:ガトーショコラ・クラシック
http://www.food-sommelier.jp/recipe/R0220/165455.html



東芝製の過熱水蒸気オーブンレンジは各種あたため終了後に強制的に冷却モードに移行します。

庫内に入れっぱなしでドアオープンしない場合は取り出し催促の警告音も鳴ります。

連続で同じレシピで焼きたいときや庫内の予熱を利用してじんわり加熱したいときには『何だかなぁ・・・』となります。

娘が『メレンゲクッキー』を焼くことがあるのですが、100℃で焼いてしばらく庫内で乾燥焼きという感じでオーブンを使っておりました。
オーブンが替わって冷却モードに移行することで問題があるのではと危惧してみましたが・・・特に問題なく仕上がったということでした。

コメント
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