京都の代表的な桜の名所、醍醐寺の桜を御紹介します。
数年前に満開の大枝垂れに圧倒され、以来毎年、妻と二人で来ています。
醍醐寺は、真言宗醍醐派の総本山で、京都最古の木造建築の五重塔があります。
総門から仁王門までの間を「桜の馬場」といい、春には道の両脇に 植えられた桜並木をはじめ、枝垂れ桜、ソメイヨシノ、ヤマザクラな ど約1000本の桜が咲き誇ります。
太閤・豊臣 秀吉が秀頼、北政所、淀殿など約1300名を従えて「醍醐の花見」を催したことでも有名です。
妻と私は、開門の午前9時過ぎに到着したのですが、すでに大勢の人でした。
残念なことに、昨日の午前中は、あいにくの曇り空で、桜の色があまりでませんでした。
醍醐寺の総門です。

まずは、三法院の桜です。
太閤の枝垂れ桜です。
この桜は、奥村土牛の代表作「醍醐」のモデルになった桜です。


太閤の桜の東南にある、2004年、世界で初めて開花に成功したクローン桜です。

三法院内の憲深林苑の桜です。






霊法館の桜です。
ほぼ満開ではないでしょうか。
ここには、国宝薬師三尊像などの貴重な寺宝が収蔵されています。







桜の背景は、三宝院の国宝唐門です。
菊と桐の四つの大きな紋に金箔が施されています。



大勢の人がつぎつぎ花見に訪れている参道です。

醍醐寺の帰り道、蹴上で降車し、インクラインに行ってみました。
ここは、これからです。



