昨日は台風の影響もなく、青空も見えました。
散策は四条通りの西の端、松尾大社から出発です。
まずは、松尾大社の赤鳥居です。
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鳥居の上部に、小枝を束ねたものが垂れ下がっています。
これは「脇勧請(わきかんじん)」と言います。
鳥居の原始形式を示し、榊の束は十二(閏年は十三)あり、
月々の農作物の出来具合を占った、太古の風俗を、
そのまま伝えていると言われています。
松尾大社から、桂川河川敷の東海自然道を北上します。
途中、道路の一画にたくさんの花が植えられていました。
思わず、カメラを向け、シャッターを切りました。
今回、花の名前は省略します。
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散策でこれほどのお花に出会えると、とても嬉しくなります。
定年退職後しばらくは、朝に会社員の出勤風景を見ると、
なんだか申し訳ない気持ちになりました。
最近はほとんど気になることもなくなり、出勤風景をよそ目に、
ほとんど毎日、散策を楽しんでいます。
行き先は、京都市内の東山区、左京区、北区、上京区、中京区、
下京区、右京区、そして、南区や西京区の一部です。
比較的狭い範囲をウロウロしているわけです。
しかし、狭い割には、世界遺産の寺社仏閣、美術館も多く、
大好きな庭園や植物園もあります。
そして鴨川、桂川もあり、東山、北山、西山に囲まれた山紫水明の地です。
散策しながら多くの季節の草花を楽しめます。
京都で定年後の生活をおくれていることを感謝しています。
散策の終盤、阪急嵐山駅の近くに出てきます。
そして、いつもの、渡月橋に寄り、フィニッシュです。
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嵐山の山肌も深い緑から、少しずつ変化しています。
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