今年も目の前の川堤に、チガヤの銀白色の穂並みを見る季節になった。穂が消えると紫陽花が咲き、梅雨になる。チガヤの古名はチ(茅)だったという。穂のついた状態を、昔はツバナと呼んだらしい。この草は穂を出さないと、人の目を惹かない。穂の無い季節のチガヤの草原は「浅茅(あさぢ)ヶ原」の様相を呈する。ススキの穂のない季節の「カヤトの原」と同様である。チガヤの原はカヤ(萱)の原より草丈が低く歩きやすい。私はシバ . . . 本文を読む
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