「客気」(かっき)とは、物事に逸(はや)る心。「血気」とも言う。これと似たものに「意気」がある。何かしようとする積極的な心のこと。「意気」の発動元になる基盤を具ていない人を「意気地なし」と謂う。老生は幸運にも客気には恵まれたものの、30才を過ぎるまでは意気地が無く、したがって意気が乏しかった。意気のあるなしは男性では重大視されるが、女性ではあまり問題にされない。それに対して客気は、男女共等分に必要 . . . 本文を読む
老人は早寝早起き、朝は暗いうちに目が醒めます。この無為に過ごしがちな日の出前のひと時、未だ眠りたい身体を覚醒させる目的でオリジナル体操をしています。老人のプラクティスは、ルーズにかぎります。名付けて「朝ぼらけ体操」。好みの曲🎵に合わせて動くと容易に習慣化できます。1.寝起きの🛏️で①四肢の結合部(腰と脚・肩と腕)のストレッチをいろいろ🛌 . . . 本文を読む
この【上体円月回し】は、老生が多年悩まされた骨盤の歪みを解消しようと種々試しているときに、柴田錬三郎「眠狂四郎」の円月殺法をヒントに考案したエクササイズです。これで腰の不調から解放されました。【コブラスクワット】に次ぐ整体シリーズ第2弾として、投稿させていただきます。【上体円月回し】①ベッドの縁か椅子に浅く腰掛け、両腕の手のひらを床に向け前に出します。一方の手のひらの上にもう一方の手のひらを重ね、 . . . 本文を読む
これはかつて整体師の方がユーチューブにアップしていたエクササイズです。大腰筋・骨盤・股関節・脊柱を調える効果があります。【ハイハイ運動】床に四つ這いになります。手は肩幅、膝は腰の幅に保ちます。①息を吐きながら、両肩を結ぶラインを出来るだけ前に移動しながら腰を沈め床に近づけます。②息を吸いながら肩を後退させ、後ろに腰を曲げながら引き、元の四つ這いに戻ります。20回。③四つ這いの姿勢から、背と腰を1枚 . . . 本文を読む
直近(2020年)の国勢調査によれば、アメリカの各民族の人口構成は、白人57.1%、ヒスパニック18.7%、黒人12.1%、アジア6%、その他6.1%とのこと。10年前と比べると、ヒスパニック系民族の増加率は23%で、全米の人口増加率7%の3倍強、ヒスパニックが他を著しく引き離している。白人の割合が6割を切り、ヒスパニックが急増した結果と、第47代トランプ大統領の選出には、この民族の構成比という、 . . . 本文を読む