goo blog サービス終了のお知らせ 

道々の枝折

好奇心の趣くままに、見たこと・聞いたこと・思ったこと・為たこと、そして考えたこと・・・

骨盤歪み改善

2023年12月06日 | 健康管理
私たちは、日中立ったり座ったりしている時は、身体を正態に保って動作している。
ところが夜寝ている時には、輾転反側したり、様々に屈曲や伸展を繰り返す。無意識に身体を動かしているので、時には骨盤に無理や負担ををかけていることに気づかない。

目醒めて起き上った途端に腰に痛みが走ったり、洗面台で歯磨きや洗面をしている時に腰痛(魔女の一撃)に見舞われるのは、就寝中の姿勢に問題があると思うが、眠っている最中にはそれを正せない。
朝目覚め、ベッドを抜け出したら、まず骨盤を調える動作をしてから動き始めるようにしているが、効果を感じたのでご案内します。
常日頃骨盤のあたりの靭帯や筋肉に正しい負荷をかける体操をしていれば、ぎっくり腰は防げると思うのですが・・・

①椅子またはベッドの腰をかける。
②両手を前に伸ばし、左右の手のひらの甲を重ねる。上下はどちらでもよい。
③重ねた手のひらの指を組む。
④そのまま両腕を上に伸ばし、両耳に両肘を密着させ、指先を真上に向ける。
⑤指先で大きく正円を描くよう、腕をゆっくり時計回りに回す。10回。
⑥反時計回りに10回
⑦手の組み方を替えて時計回り10回
⑧反時計回り10回。

最初歪みのあるうちは、腰に違和感があったりして、指先で正円を描くのが難しいですが、歪みが改善されるに従い、楽にできます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ぬばたま | トップ | 正月を前に »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿