数枚撮っただけで、ほったらかしだったミラーレスのPENTAXQ10。
今は世界最小・最軽量のデジタル一眼レスCanonのEOSKissが人気みたいです。
ミシガンのお茶丸コンビの写真に刺激を受け、こんな写真が撮りたい!と撮り方関連の本を借りてきて久々に取り出したQ10は当然ながら放電しておりました
まずは充電。
Q10も使いこなしてないくせにEOSKissをチェックに。
小さいけどやっぱり重い・・・
絞りを開けると穴が大きくなるのに数値は小さくなり周囲はボケる?
絞ると穴は小さくなるのに数値は大きくなりはっきり映る??
うーむ取り込む光がふえるのにぼけるとは、よくわからないけどとにかく丸暗記。
この疑問、「はじめてのデジタル一眼撮り方超入門」で解決しました。
絞りを人間の目に例えると、目を細めると(絞りを絞った状態)視界がはっきりし、目を見開くと(絞りを開いた状態)視界がぼやーっとしますよね。
うんうん、視力悪いと目を細めて見ようとするよね。なーるほど!
ゆるかわ写真家 川野恭子さんの本は、本当に「いちばんていねいでわかりやすい」でした。
昨日の朝シャワシャワ鳴き出したクマゼミ、今朝は鳴かないなあ。
雨も止んで明るくなってきたよ。