以前作ったときは人気になるほどおいしいもんじゃないな、が感想でした。
そんなわけで、再び作ることにはなろうとは。
というか頻繁に登場することとなった、昔のオレンジページに出ていたにらとキムチのチヂミ。
卵一個ときほぐし、にらと白菜キムチ多めで、小麦粉と片栗粉を加えこんがり焼いて完成。
鉢植えの、花壇のふちのにら (なんでこんなとこに植えたんだ)
こぼれ種が周辺に広がり勢力を拡大しているのを刈ってスッキリ、おいしく食べて一石二鳥。
最近ちょっとかためだなあとレシピを確認してみると、水がぬかってた。
まだまだ続くこの殺人的暑さ・・・
それでもお山の菜園ではツクツクボウシが鳴き始め、夜には虫の声が大きくなりました。
坂木司「鶏小説集」リズミカルで軽めに書いてるけど深くって、一気読み。
凪良ゆう「流浪の月」も早いピッチで早半ば。