マレーシアで道に迷う 

帰国しましたが思い出を書き記します。
と思いましたがだいなし日記に移動します。
長い間ありがとうございました。

プトラジャヤのクルーズ

2016-02-11 14:04:49 | お出かけ(KL以外)
チャイニーズニューイヤーの1日目、夕方からプトラジャヤまで出かけました。
道はガラガラ、あっという間に到着しましたが、ピンクモスクのロータリー手前で渋滞が始まりました。
道の両側には路駐の車が並んでいます。
「あら、きっと駐車待ちの渋滞ね」と思った瞬間、左斜め前に路駐していた車が出ていき、
運よくすぐに停められました。  今年もラッキーな1年でありますように!

夕方になってから出かけてきたのは、夕方~夜にかけてのクルーズ船に乗ろうと思ったからで、
まずはチケット売り場に向かったのですが、そこがまさかの行列でした。
あんなとこ行列しているの見たことなかったのに・・・
だいぶ並んで買えたのは、夜の7時15分出発という最終便でした。
1時間に1便ほどなので、その前の6時の船は、並んでいるあいだに間に合わなくなってしまって。

クルーズ船出航までピンクモスク辺りを散歩です。
ゆっくりと歩けば痛くならないようになったので、年寄りのようにゆっくりゆっくりと。
     

曇っていたから夕日はあまり見られなかったけれど、それでもだんだん空が赤くなっていきます。
     

出航の頃には薄暗くなり、すこしずつ灯りが付き始め、ナイトクルーズとなりました。

ピンクモスクではなくて、シルバーメタリックのちょっと変わった形のモスク。とてもきれいです。
前に見える白いクルーズ船が、乗っているものと同じ船です。
      

気球が上がったり下りたりしているのが見えました。熱気球ではないですね。
     

すっかり暗くなったプトラジャヤの街はライトアップされて美しいです。
  

小一時間の旅も終わり、ピンクモスクそばの発着所に近付いていきます。
     

プトラジャヤは昼にも夜にも何度も訪れていますが、クルーズ船に乗るのは初めてでした。
チケットを買うために結構な時間並んだのと、デッキの上にも人がいっぱいだったことはちょっと驚きでした。
チャイニーズニューイヤーだからかなぁ・・と思ったけれど、いつもこんなに人気なんでしょうか。

今回乗ったクルーズ船は大人1人外国人料金で53リンギでした。
2枚目の写真に写っている小さいボートで短い時間周るものもあります。
詳しくは Cruise Tasik のサイトで見てみてください。

クルーズ船乗り場はこちらです。