黒目豆

よーく売っているので買ってみました。　黒目豆です。
　　　　

イオンのきれいな食材コーナーで３００ｇ入りが１００円くらいだったのですが、
その辺の量り売りだったら、もっと安く少量が買えると思います。

見た目からしてそんな感じがしましたが、ササゲの仲間でした。
１回煮てみたんですが、そういう料理には向かないと思ったし、まるっきりササゲと同じだったので
黒目豆ごはんを炊いてみました。
　　　　　

すみません、ご飯にピントが合っていませんでした。
が、もち米も入れて炊いたこのご飯、
匂いも食感もまさにお赤飯。目をつぶって食べれば分かりません。（但し私は繊細ではないのでそう感じるだけかも・・）
我が家はずっと家族の誕生日にはお赤飯を炊いてお祝いしていたんですが、
こう歳をとると誕生日もそんなに嬉しくないので、
御目出度さが感じられないこんなお赤飯モドキがぴったりかも。　

夕べは黒目豆ごはんと、レンコンと人参とインゲンと鶏肉とナツメと髪菜のスープと、
アジアカフェの中国東北料理のお気に入りの豚肉と茄子他の料理を真似っこして作ったおかずでした。
なんというか、マレーシアンチャイニーズ風料理？
元気になるように、最近夕ご飯を食べています。

あ、この黒目豆、いきなり煮て大丈夫とありますが、
夕べは黒目豆だけお湯に３０分位浸しておいたものを炊飯器に入れて炊きました。
うちの炊飯器ねぇ、怖いくらいあっという間にスイッチが切れちゃうの。　

立ち尽くしただけで帰って来たお店

何も無い日の、以前行ったお店シリーズ。　
ここも２年近く前に行ったお店です。23奇怪海鮮酒家。
　　　　　

なんか、中がたいそうすごいらしいブログを読んだので行ってみました。
やっと車を停める場所を探して停め、店内に入ってみました。
　壁一面の水槽！
　　　　　　　
　

こんな所に、英会話・中国語会話・マレー語会話の不自由な日本人のおじさんとおばさんの２人で来ても
どうしていいか分からない。　

とりあえず　「わ～っ！」　って言いながら写真を撮り、
そのまま帰って来たのでありました。

今はアラダマンサラ方面にもありますよね。そこなら駐車場もたくさんありそうです。
でも、小心者の私たちには全然落ち着けそうにないから、多分行かない。　

地図はこちら。

太りそうだけど美味しいのよ

今日は３時頃にランチとおやつを兼ねた『ランつ』を食べました。
いいや、絶対言わないから、ランつなんて・・・　

ということで今日の私のランつを紹介しま～す。　
大人餐廰　＝　Esquire　Kitchen（エスカイヤーキッチン）の店頭で売ってるお菓子類？です。
　　　　　

大きいのが肉まん。ポークとチキンがありますが、ポークでしょう、やっぱり。
これはもう是非食べて頂きたい！たったの１．８リンギよ？
中華風な味付けではなくて、とっても美味しいです。
　　　　　
その右側にあるお餅みたいなものは、西湖凉糕です。読み方分からず。
中にこしあんの入ったお餅です。丸くして周りに粉がまぶしてあれば大福ね。

茶色いのは蛋黄酥、読めず。
でもこれは私の大好きなアヒルの卵の塩漬けの入った白あんのパイです。
大好きなんです。
ついこの間イヤというほど貰って食べたのに、また買ってしまいました。
ここのは温めて売っているのでなお一層美味しいです。

チャイニーズに「塩卵のパイが好きだ」と言ったら「え～～～？？」と非難されたんですけど、
あと「杏仁味の物が好きだ」と言ったら、より一層「え～～～～？？？」な顔をされたんですけど、数名から。
「杏仁なんて臭くてダメ」らしいです。
そういえば日本の中華料理屋さんのセットなんかでちょっとしたデザートが付く時には
それが杏仁豆腐であることが多かったんですが、
こちらに来てからあまり見ないですね、杏仁豆腐。
チャイニーズは杏仁とアーモンドを混同しているのでちょっと厄介なんですけど。
アーモンドのことも杏仁のこともアーモンドと言いますし、書かれてもいます。

さて、これらをハトムギ茶と一緒にいただきました。
値段は全部で１８０円位とお安いですが、カロリーが・カロリーが高そうで
今、食べたことを悔やんでいます・・・　美味しかったんだけど食べ過ぎだし・・

エスカイヤーキッチンは食事も美味しいしお得なランチセットも色々あります。

お出かけの地図作りました

スバンジャヤから一人で出かけたあんなとここんなとこ。
みんなで出かけたあんなとここんなとこ。
いい加減な地図にしてみました。

スバンジャヤからのお出かけの地図は　こちらから。

入れ替わりが激しいから・・ＳＳ15の花姐麺家

　閉店しました。

７月の３日にここで書いた「甜蜜」っていう叉焼屋さん、
１ヶ月ちょっとしかもちませんでした。食べ物屋さんは大変ねぇ。
このブログにも「味は普通」って書いてあったとおり、「美味しい」と書けなかった訳ですから、
この競争の激しいマレーシアでは、あっという間に閉店になったようです。
もう別の看板がかかって営業しています。
きびしいなぁ。

お外で食事をした写真も、ここに載せていないものがたくさんあることに気が付きまして、
早く載せないとお店の方が先に無くなりそうなので、何も無い今日の様な日にどんどん載せて行こうと思います。
ここはどうかなぁ。３月から営業を続けているレストラン花姐麺家。
とりあえずまだ頑張ってます。店名のとおり、店員が全員女の子のみだったかな？
　　　　　

麺類いろいろやってます。
私のたのんだチキンクイティオスープ。鶏肉いっぱいと雲呑も入ってて美味しかったです。
　　　　　

夫のたのんだポークミー。
　　　　　

内臓はどうするか聞かれて、入れていいと答えたらレバーも入ってました。
夫の苦手な食べ物です。
が、私がレバー大好きなので、
「レバーだ　久しぶり　うれしい」とレバーは全部私がいただきました。
クリサンセマム・ティー（菊花茶）をサービスしてくれましたので、きっといいお店です。
場所はss15の釣具屋さんの隣です。


ところで、
先日日本から送られてきた洗濯層クリーナーを使った時には全然汚れが出なかったのですが、
今日、なぜか普通に洗濯をしただけなのにめちゃくちゃカスだらけになってました。
もうイヤ。。。　

蓬莱茶房 ＠サンウェイピラミッド

今日は、しばらく日本に帰っていたソナタさん　出戻り記念　来馬記念で、

ランチを食べながらおしゃべりに花を咲かせてきました。

しばらくなんてものではなく、４か月ぶり？

そんなに経っていたとは思えませんね。本当に月日の経つのは早い。

今日のランチはピラミッドの蓬莱茶房という台湾料理のお店。

３人がそれぞれ自分の注文したものを撮った写真がこちら。

魚とトマトと卵の料理とチキンの何かの料理。

　　

そしてさすが、写真の上手い人が撮ると全然違いますね、牛肉の料理。先生！写真の撮り方教えてください！

　　　　　

ここのお店は私は２回目だったのですが、こんなに美味しかったですっけ？

夫と一緒に行って黙々と食べるのと、お友達と一緒に行ってお喋りしながら楽しく食べるのの違いでしょうか。

どのお料理も大変美味しかったです。

器や茶器も素敵だったし、それに何より接客が素晴らしい！

マレーシアでこんな気配りのある接客をされたのは初めてです。

さすが台湾のおもてなし。　

少なくなると注いでくれる薔薇の烏龍茶を飲みながら、

ものすごく長い時間居座ってしまったのでした。　

最後に私が急いで撮ったお店の写真なんてボケボケよ・・・構え方も教えて下さい！

　　　　　

場所はサンウェイピラミッドのスケートリンク周辺です。

ラッキー！

今日オブライエンズに行ったら、なんだか本日限りのプロモーションをやっていて
　　　　　
これ全部で２２リンギポッキリだったの。ラッキー！　
その上クジを引いたら、５リンギ券が当たったの。ラッキー！　

今日マレーシアは「マレーシアデー」という国民の祝日だったのでそのためかなぁ・・と思ったら
Happy 11th Birthday to O’Briens in Malaysia!
オブライエンズがマレーシアに出来て、１１年目のお誕生日ってわけですね。
それで、１人分が１１リンギだったわけです。
まぁ何でもいいけど、ちょっとした小さな幸せでした。　

月餅もいろいろ

今年のエンパイアの月餅コーナー。
　　　　
夕方行ったら、あの赤い中で中華な音楽を奏でていました。

去年だっけ？　スターバックス月餅に驚いたけど、今年はこんなのを売っていました。
ハローキティ月餅。
　　　　　
ドリアン月餅もありますね。しかも猫山王という最高級ドリアンの餡らしいですね。

この他にもドラえもん月餅もありました。
ドラえもんもドラミちゃんもしずかちゃんもジャイアンも
み～んな月餅になってました。

ハーゲンダッツのアイス月餅もありましたよ。
いったい中身がどうなっているのやら・・・

月餅はとても高くて１つ１０数リンギするので買っていませんが、
頂き物の手作り月餅は、手作りだからこそ早く食べないと傷みそうなので
一生懸命食べています。
まぁ、すぐに食べ終わりそうですけどね。　

月餅を贈る由来

今年もお菓子作りが得意なチャイニーズの奥様から手作り月餅をいただきました！　
　　　　　

アヒルの塩卵入りとナッツ入り。両方ともずっしりと重いです。
　　　


この月餅を贈りあう習慣について面白い話を夫が会社のチャイニーズに聞いてきました。
中国が昔モンゴル民族に支配されていた時、
数の上では圧倒的に多い漢民族が一斉蜂起をしてクーデターを起こしたのだそうです。
その一斉蜂起する日時の伝達方法として、月餅が使われたのだそうです。
月餅は漢民族しか食べない物だったので、その中に文書を入れて贈りあって広めたのだそうです。
初めて聞きましたが、ちょっと感動ものですよね。
金庸あたりが小説にしていないかしら。

ですが最近はこういう文書ではなく賄賂が入れられて贈られていたようで、
とうとう中国では今年「月餅贈るの禁止令」が出たんですって？
時代劇で悪い商人が悪代官に「お菓子の包」を渡している絵が浮かびますね。

マレーシアで繰り広げられている月餅商戦は、マレー系もインド系もまったく見向きもしません。
日本人はなんでも「へ～」なんて言って手に取って買いそうですが、
こちらでは民族＝宗教が違う場合、まったくスルーです。
洋服から食べる物までまったく別々ですよね。
多民族国家というのはそれぞれみんなが仲良くするんじゃなくて、
完全に無関心でいるのがいい結果になるのかもしれないな、って最近思います。

まぁ、私はどの民族とも関係ない日本人ですので、
マレー人も中国人も絶対に着ていないインディアンの服を着て、
すべての民族の食べ物を食べて、その習慣を楽しんでいます。
今日はこれから中秋節のイベントがあるようなので行ってみようかな、と思っているところです。
ええ、今日も土曜日なんですけど夫は仕事なんですよ～　

老油鬼鬼 ＠エンパイアショッピングギャラリー

よく行くお店第２弾。

といいますか、多分ここが１番行っているお店、老油鬼鬼です。

　　　　　

ここもチェーン店であちこちにありますが、この写真はお隣エンパイアです。

油条（ヨーティオ）という揚げパンや胡麻団子などの揚げ菓子や、

豆乳、豆腐花、お粥、小豆の煮たのなんかを売っています。

　　　　　

よく食べるのはこちらのセット。

セットＡがお粥と油条、セットＢが豆乳と油条です。

ついこの間まで４リンギだったのが値上げしてしまって4.3リンギ。ただし税金は付きません。

　　　　　

油条の見た目は、揚げパンというより「お麩」なんですが、やっぱりパンなんでしょうね。

この油条を豆乳やお粥に浸して食べます。

チャイニーズはほぼ全員お粥のセットを食べてます。うちの夫も。

お粥も美味しいんですが、「お粥とパン」という組み合わせがなんか太りそうな気がして

いっつも豆乳のセットを食べています。

軽い食事にぴったりでお値段もお手頃なので、いつもテーブルが埋まっているお店です。