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20年に一度の御本尊ご開帳!奥の院「金剛證寺」特別参拝(2)

2014-10-12 07:00:07 | 旅行
台風19号の影響で、朝から雨になりました。
旅行で雨に降られた事が殆どありませんでしたが「雨で清められた」と
良いように解釈してお参りしてきました。
宿は、志摩スペイン村


素敵なレストランでした。


20年に一度の御本尊ご開帳!奥の院「金剛證寺」特別参拝

『お伊勢参らば朝熊を駆けよ 朝熊駆けねば片参り』

と伊勢音頭の一節にも唄われ参宮する人々は当寺に参詣するのが常であったようです。

このお寺は伊勢神宮の鬼門を守るお寺。




御着物姿の人たちが雨で気の毒でした。


PCよりお借りいたしました。
御本尊は日本三大虚空蔵菩薩の一つで、20年に一度の神宮式年遷宮の翌年にご開帳されます。

今年は、ご本尊のご開帳   本堂内陣
期間 平成26年10月1日(水)~ 10月21日(火)
お一人ずつお名前・願い事を読み上げてのご祈祷をして頂きました。


御朱印を頂きました。















清らかな五十鈴川のほとりにある伊勢神宮は広大な森林で囲まれている。
宮域林と呼ばれるその山林は約5,500ヘクタールもの広さがあり伐採が禁じられていて
神秘的で神聖な雰囲気に包まれている。
また神宮の長い参道沿いには樹齢数百年から1000年ものスギの巨木や
クスの木、ケヤキの大木などがそびえたち厳粛さが漂う。
この森林に囲まれた玉砂利の参道を歩くと、深呼吸したくなるのと同時に心が引き締まる。







案内人のお話が解りやすくとても良かったです。


五十鈴川


皇大神宮[内宮]
垂仁天皇26年にご鎮座されてから、2000年。 天照大御神がお鎮まりになっています


宇治橋は、長さ101.8m、巾8.42mの檜造りの橋で、五十鈴川にかかっています。


おはらい町通り(旧参宮道) 伊勢神宮皇大神宮(内宮)前で栄えたおはらい町。
そのおはらい町中を宇治橋から五十鈴川に沿って続くおよそ800mの美しい石畳の通りが『おはらい町通り』(旧参宮道)で、
お伊勢さん特有の切妻・入母屋・妻入り様式の町並みが軒を連ねています。
おかげ横丁で時間をとり五十鈴川沿いを通ってバスの駐車場に・・・
バスで名古屋駅まで行き東京駅まで新幹線。
家についたのが23時30分過ぎでした。
息子と主人と3人での旅行。お疲れ様でした。