古今和歌集の「梅に鶯」
平安時代前期の『古今和歌集』(こきんわかしゅう)でも、
「梅に鶯」を題材とした和歌が複数詠まれ、この頃にはほぼ
「梅に鶯」のペアリングが定着していたようだ。
梅の花 見にこそ來つれ うぐひすの
ひとくひとくと 厭ひしもをる
<読人知らず>
ちなみにこの和歌の意味としては、梅の花を見にきたら、梅の木にいたウグイスが
「ひとく ひとく(人が来た、人が来た)」と嫌がった、というユーモラスな内容。PCより
梅に鶯が居たらいいですね。
春先鶯は、鳴き声は聞こえても姿が見えません。
此方は、梅にメジロです。
花の蜜を求めて梅の花に群がる可愛い小鳥メジロ。
目の周りの白い輪が特徴です。
風が強い日で、スイセンが風に揺れていました。
カワセミは、風が強くて川の水が波打って
餌が見つかりません。
平安時代前期の『古今和歌集』(こきんわかしゅう)でも、
「梅に鶯」を題材とした和歌が複数詠まれ、この頃にはほぼ
「梅に鶯」のペアリングが定着していたようだ。
梅の花 見にこそ來つれ うぐひすの
ひとくひとくと 厭ひしもをる
<読人知らず>
ちなみにこの和歌の意味としては、梅の花を見にきたら、梅の木にいたウグイスが
「ひとく ひとく(人が来た、人が来た)」と嫌がった、というユーモラスな内容。PCより
梅に鶯が居たらいいですね。
春先鶯は、鳴き声は聞こえても姿が見えません。
此方は、梅にメジロです。
花の蜜を求めて梅の花に群がる可愛い小鳥メジロ。
目の周りの白い輪が特徴です。
風が強い日で、スイセンが風に揺れていました。
カワセミは、風が強くて川の水が波打って
餌が見つかりません。
古今和歌集の「梅に鶯」ですか!!
「梅に鶯」は、想像もつきません。
声は、春一番にウグイスの声を聴きますが!!
それも「ホーホケ」「ホーホケホケ」
今年は、日野川の竹藪が、伐採されたのでウグイスの声は
聞こえるか解りません。
水仙綺麗に咲いていますね。
ラッキーの散歩道で綺麗に咲いていた水仙は、
雪で倒れています。
梅にメジロ・・・梅もう咲いているのですね。
可愛いメジロ・・・目の白のアイラインが可愛いです。
上手に撮られていますね。
カワセミは、いつも見られていいでね。
コメントありがとうございます。
梅に鶯
良く言ったものですが、鶯は見れません・
メジロだけがいます。
>日野川の竹藪が・・・・
藪の中で泣いていますので、藪がなくなってしまうと鶯も来なくなりますね。
我が家の近所でも、春告げる鳴き声が
藪がなくなってからは
聞こえなくなりました。
カワセミも、橋の下にいる時間が長くて
なかなか外に出てきません。
それでも、カメラマンはジーツト飛んでくるのを、
カメラを構えて待っていますが私は、
仲間にはなれません