「遊びに行く気でいたのに~」
とは、お師匠様の談。
一の弟子も、3/18の競技会に観戦に行っていました。
観戦に行く予定を立てた後で、お師匠様が審査員を引き受けるようにと依頼された現場にも居合わせていましたが。
(わあ、さすがはお師匠様。やっぱりほっといてはもらえなかったか。うふふふふ)
今回お師匠様は仕事になりましたが、一の弟子は遊びでした
ダンスは仕事でもあり、遊びでもあり・・・でも、エントリーしているわけでもないのに競技会で踊っている人たちを見ていると、自分も踊りたくなっちゃいます。
(ああ、トップクラスの選手たちみたいにスピードと距離が出たら・・・あんなに軽やかに踊れたら気持ち良いだろうな~)
とは・・・・・・観戦していた一の弟子なんかより、エントリーして参戦していた皆さんの方がより強く願ったことかな。
観戦していて楽しいのは、他の観戦者たちの視点がそれぞれ違うところです。
「私、ドレスばっかり見てたわ」
「あの選手、上手いと思ったらやっぱり勝ち上がってきたわね」
「早すぎて、どんなステップなのか追いきれない」
アマチュア、プロそれぞれのダンスについて、周囲の人たちとひとしきり評価していましたが。
ジュブナイル、ジュニア、ユースそれぞれにエントリーして踊っていた子供達には、全員で
「か~わいい~~~」
お師匠様も他の審査員の方も、審査しながら微笑んだりしていました。
(一の弟子は見た)
競い合う選手たちの熱気、パワーには圧倒されましたが、自分ももっと・・・・・・と、新たな気分にもなります。
一緒に観に行った生徒たちにも、良い刺激になったのではないでしょうか。