
2月に東和町にある「林林館





てるてるの会社の所長は農家の大先輩なのだけど、所長が最近はもっぱらシイタケのほだ木作りをしているというのだ


川のほとりの柳の木を切って乾かしているとか、種菌を買ってきたとか・・・


その話を聞いているうちにてるてるもどうしてもほだ木が欲しくなり、仕事で本吉に行った時に買ってきたのだ

先輩曰く直径の3倍のきのこの種菌を植えつければ良いんだよ


つまり10cmの直径のほだ木(長さは1mくらい)には30個くらいの種菌をつければ良いんだって



菌から作るのは取り合えず来年に持ち越すこととして、てるてるはまずは、シイタケ初心者なので去年種菌つけをしてある物を買ってきた


買いに行ったお店の人が「早ければ今年の春に走り子が出ますよ





走り子って何?




走り子




しかし、2月にほだ木を買った直後、てるてるはインフルエンザにかかり寝込んだり、治ったのを良いことにボードに行ったりして、ほだ木を放置



忘れたころに、あれ







ほだ木を2日間、水に漬けて、ビニールハウスの中へ運び水を張った発泡スチロールの上に置きさらにビニールをかけるという念の入れよう





そして、またしばらくてるてるはシイタケのことを忘れ久しぶりにハウスに行くと・・・
・・・





なんと走り子登場



わ~い



見てください


さてどう調理しましょ



この堂々としたシイタケ、てるてるに「煮るなり焼くなりしてくれ




