四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

バラ鉢に寒肥をあげました

2019年02月03日 | バラ

晴れのち曇り  最低気温 -3.2℃  最高気温 11.2℃

3月上旬並みの暖かさになるということで、夫はご近所さんとパークゴルフへ。

私は庭仕事に精を出しました。

暖かいとやる気スイッチが入るんですね。

この時期はバラに寒肥やりという大事な仕事があります。

バラを育て始めて数年は、バラの休眠期に植え替え作業をしっかり行っていました。

バラ育てが9年も経つと、面倒でお金もかかる植え替えは止めました。

全部土を入れ替えるとなると、赤玉土や腐葉土、馬糞たい肥など培養土を作るのに、結構なお金がかかるのです。

そこで、鉢からバラを抜いて、底の根を少し切りそろえ、肩の部分の土を熊手で少しかき落し、鉢に隙間が出た分だけ、新しい培養土と寒肥を足すという、お金のあまりかからない方法でやっています。

沢山の美しい花を咲かせたいのはやまやま。
だけど、年齢に応じて「楽ちん栽培」でバラと長く付き合っていきたいなぁ~

そう考えるようになり、今年も秋に仕込んでいたぼかし肥(寒肥)と少し培養土を足し、腐葉土でマルチングするだけにしました。

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つるバラ以外の木立性のバラの剪定は3月上旬頃に行います。

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鉢だけでも大小60鉢位はあるでしょうか。

あと15鉢位残っています。

庭に地植えしているバラの方は、すでに寒肥をやりマルチングも済ませています。

マルチングに使用したのはつるばらは腐葉土、木立性のバラには馬糞たい肥です。

DSC_7866

もう1日もあれば、我が家のバラのお世話も終わりそう。

例年よりも早く、冬の作業が終わりそうです。

吉野ツツジ

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芽が膨らんできています。

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ミニスイセン ジュリア ジェーン

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レモンイエローの早咲きぺチコートスイセンです。

一緒に植えたミニスイセン ミノーと開花時期が合わず、ちょっと失敗。

ミニだから鉢いっぱいに咲かないと、なんかねぇ~。

いつも応援いただき、ありがとうございます。
 
コメント
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