四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

こんな季節にツルニチニチソウが咲いています

2019年01月17日 | ラン類

曇り時々晴れ  最低気温 -6.7℃  最高気温 5.5℃

タロちゃんとの散歩で、ツルニチニチソウが咲いているのを見つけました。

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間もなく大寒だというのに、咲いているんです。

もう、びっくりしました。

それも、辺りに咲きそうなものがいっぱいあるのです。

擁壁が北西の風から花を守っていて、花も普通に大きく花色も濃くて美しい。

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寒い季節の散歩は、顔がピリピリして痛い。

でも、思いがけずこのようなお花に出合うこともあります。

タロちゃんと歩けば、お花に当たる。

我が家ではミゾグチ・プリンセス・キコが1輪咲きました。

1月14日撮影

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1月17日

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1輪だけでも、十分ときめいてしまいます。


いつも応援いただき、ありがとうございます。

 

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タロちゃん&多肉

2019年01月04日 | 多肉植物

曇り時々晴れ  最低気温 -3.9℃  最高気温 7.6℃

姉たちも帰り、今日からタロちゃんの散歩再開です。

タロちゃんも新年のご挨拶をしましょうね。

カメラを向けると視線を外すタロちゃんです。

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なあに、僕、写真撮られる嫌いなんだから・・・とでもいっているかのようです。

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そんなこと言わないで、ご挨拶してくれないかなぁ~

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フ~ンだぁ~

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ちょっとだけでも、ねっ

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それじゃ、ちょっとだけ、keiちゃんのブログを見に来てくださる皆様にご挨拶しようかな。

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      皆さん、明けましておめでとう
      散歩は僕の元気の源です。
      暖冬とは言え油断していると、風邪ひいたりするから、健康に留意してお過ごしくださいね。
      皆様にとって、今年1年が健やかで、幸多き年でありますよう僕も祈っています。
      時々顔を出しますので、今年もよろしくお願いします。

タロちゃんからの年頭のあいさつでした。

実家からの帰りに園芸店に立ち寄りました。

可愛い多肉に目が行きました。

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紅葉が美しく、よりバラの花みたいなスプリングワンダーです。

うちのは、こんな風に赤く染まってくれません。

ピンクに染まった多肉も、綺麗ね。

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こんな風に表情を変えてくれたら、嬉しいのに。
うちのは青白美人ばっかりなんだもの。

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中央の多肉(千代田の松)は、寒さで変化すると、こんな素敵な表情を見せてくれるのよ。

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今回は連れ帰った花がないの?と思われたでしょう。

見るだけでは到底すまない私ですから、もちろん沢山のポット苗を買って帰りましたよ。

植え替えたら、徐々に載せていきますね。(^.^)/~~~


いつも応援いただき、ありがとうございます。

 


 

コメント (4)
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初めて育てるラケナリア

2019年01月02日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

晴れ時々曇り  最低気温 -4.7℃  最高気温 4.5℃

昨年、花ブログ友さんよりラケナリアを頂きました。

こちらが、今咲いているラケナリア ヴィリティフローラです。

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ラケナリア ヴィリティフローラには鶉模様の斑が入ったものと、入らないものとがあるそうですが、頂いたものには入っていません。

咲き方は別にして、この花色、エキゾチックですね。

翡翠色というのでしょうか。何とも言えない花色です。

こちらのラケナリア ウィンターブルーキングは花芽が大きくなっています。

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こちらも翡翠色の花が咲くのかしら?

鶉模様の斑が入っているラケナリア ヴァンジリアエKomuには、まだ花芽が現れません。

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同じく斑入りのラケナリア SAKU

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ラケナリアについて検索してみると、南アフリカに約90種類ほど分布し、夏に休眠し、秋に芽をだし、冬から春にかけて花を咲かせる球根植物だそうです。

主に乾燥地に自生するので、植えつける土は水はけのよい土で栽培するとよいとありました。

育て方に、氷点下3~4℃位までは耐寒性があるので戸外で育てた方がよいという説明があるものや、耐寒性はあまりないという説もあって、見解はバラバラです。

きっと、ラケナリアの品種によっても違うのでしょうね。

私が育ててみて感じたことは、日光を当てること、風の流通がある程度あるということが、重要なポイントだと思っています。

というのも、私の育て方が、どうみても失敗だったからです。

晩夏に球根を植え付け、秋には順調に芽が育ってきました。

12月上旬に、育ってきた葉を見て、寒さに当てたら、融けてしまうんじゃないかと、外の簡易温室に移動しました。

この温室は東向きで午前中は日差しが入りますが、午後は日当たりが悪くなります。

そんな中で育ったラケナリア ヴィリティフローラは花芽も順調に育っていたのに、そのうち葉が横に広がり折れ曲がるようになりました。

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私は、温室の夜間気温が下がりすぎているんじゃないかと、家の中に取り込みました。

温室と言っても、霜と冷たい風が当たらない程度ですので、夜間は氷点下まで気温が下がります。

そこで、家の中に取り込んだところ、花は咲いたものの、花と花の間隔が間延びして、いかにも元気がありません。

画像を見て、皆さんもそう思われたでしょう。

ここで、ようやく気づきました。

日光不足で、葉も花もヒョロヒョロと育ってしまったのですね。

それに、外の温室の中は、昼と夜の温度格差が大きすぎて、それもダメージを与えた要因じゃないかと思います。

そんなわけで、遅すぎたかも知れないけれど、今は縁側の日当たりの良いところに移し、昼間には外の空気にも触れさせています。

DSC_7597

これから先、どんな花を見せてくれるでしょうか。とっても楽しみです。
いつも応援いただき、ありがとうございます。
 
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