四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

サフランと秋バラ

2023年11月09日 | バラ

ご訪問ありがとうございます。

今日も11月とは思えない暖かな秋日和でした。

今日の最低気温 3.4℃、最高気温19.4℃まで上がりました。

霜の予報が出ていましたが、はずれて良かったぁ~

庭の中でサフランが咲いているのを見つけました。

サフランは、よく増えるのですが、今年はちょっぴりしかさいていません。

今年は花が少ない分、花の大きさでカバーしています。

赤い雌蕊も長く立派です。

毎年、ここの花壇にはチューリップを植えるのですが、植え替えるたびに、サフランの球根が掘り起こされ、いろんな場所に散らばってしまっています。

時には思いがけないところから出てきます。

裏庭で初めてお顔を見せたサフランです。

ニラ花に中にうずくまって咲いています。陽当たりが悪くて、ちょっと可哀そうね。

やっぱり、スイートアリッサムやバーベナと入り混じりながらも、日向で咲いているサフランの方が可愛いね。

先日植えたばかりのガザニア ビースト シルバーフォックスも花を咲かせましたよ。

さて、今年は全国的に見れば、今が秋バラの季節なんでしょうか?

秋バラがポツポツでも咲いてくれたら嬉しいのですが、そこまでもいかないのが私の庭の秋バラです。

そんな中、ザ・ジェネラスガーデナー(ER)が秋バラとしては、結構咲いています。

誘引していたトレリスをはるかに超え、枝を湾曲に伸ばしながら咲いています。

優しい感じのバラですが、樹勢はとっても強いバラです。

クイーンエリザベス(HT)は、数輪一緒に咲くことはありませんが、入れ替わり咲いてきます。

  

エリザベス女王のような威風堂々とした大輪のバラに魅せられ、1輪のバラに、ついカメラを向けたくなります。

パーキー(S) ハークネス社 ロサオリエンティス タイプ1

白バラですが、秋は咲き始めはうっすらとサーモンピンクを帯びています。

咲き進んだ花には、ボタンアイが見られます。

今年は花が大きめに咲いています。

フランシス・デュブリュイ(OLD ティローズ)

黒みを帯びた赤バラです。

渋い赤が好みの方には、たまらないバラだと思います。

日向に置いておくと、花弁の先がちりちりするので、蕾が膨らみ始めた頃、半日蔭に置いていて、秋になって再び日向に出してきたバラです。

ブログ友さんのところでは、毎年見事に咲かせています。

お迎えしたきっかけも、そのバラを見せていただいているうちに、欲しくてたまらない病に陥ったからでした。

今年も素敵に咲かせられていました。

長年育てているのに、私って、なんでこんなにへたくそなんだろう・・・

ヘリテージ(ER)

庭に植えているヘリテージです。

暖かい11月ということもあって、他にも花を咲かせているバラもあれば、今蕾を付けているバラもあります。

霜が降りなければ、この先もUPできるかと思いますので、小出しにすることにしました。

UPできる花が無くなると困るので(;^_^A

ご覧いただきありがとうございました。

皆さんの応援に大きな励みを頂いています。

よろしかったら、応援よろしくお願いします。


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