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今日も11月とは思えない暖かな秋日和でした。
今日の最低気温 3.4℃、最高気温19.4℃まで上がりました。
霜の予報が出ていましたが、はずれて良かったぁ~
庭の中でサフランが咲いているのを見つけました。
サフランは、よく増えるのですが、今年はちょっぴりしかさいていません。
今年は花が少ない分、花の大きさでカバーしています。
赤い雌蕊も長く立派です。
毎年、ここの花壇にはチューリップを植えるのですが、植え替えるたびに、サフランの球根が掘り起こされ、いろんな場所に散らばってしまっています。
時には思いがけないところから出てきます。
裏庭で初めてお顔を見せたサフランです。
ニラ花に中にうずくまって咲いています。陽当たりが悪くて、ちょっと可哀そうね。
やっぱり、スイートアリッサムやバーベナと入り混じりながらも、日向で咲いているサフランの方が可愛いね。
先日植えたばかりのガザニア ビースト シルバーフォックスも花を咲かせましたよ。
さて、今年は全国的に見れば、今が秋バラの季節なんでしょうか?
秋バラがポツポツでも咲いてくれたら嬉しいのですが、そこまでもいかないのが私の庭の秋バラです。
そんな中、ザ・ジェネラスガーデナー(ER)が秋バラとしては、結構咲いています。
誘引していたトレリスをはるかに超え、枝を湾曲に伸ばしながら咲いています。
優しい感じのバラですが、樹勢はとっても強いバラです。
クイーンエリザベス(HT)は、数輪一緒に咲くことはありませんが、入れ替わり咲いてきます。
エリザベス女王のような威風堂々とした大輪のバラに魅せられ、1輪のバラに、ついカメラを向けたくなります。
パーキー(S) ハークネス社 ロサオリエンティス タイプ1
白バラですが、秋は咲き始めはうっすらとサーモンピンクを帯びています。
咲き進んだ花には、ボタンアイが見られます。
今年は花が大きめに咲いています。
フランシス・デュブリュイ(OLD ティローズ)
黒みを帯びた赤バラです。
渋い赤が好みの方には、たまらないバラだと思います。
日向に置いておくと、花弁の先がちりちりするので、蕾が膨らみ始めた頃、半日蔭に置いていて、秋になって再び日向に出してきたバラです。
ブログ友さんのところでは、毎年見事に咲かせています。
お迎えしたきっかけも、そのバラを見せていただいているうちに、欲しくてたまらない病に陥ったからでした。
今年も素敵に咲かせられていました。
長年育てているのに、私って、なんでこんなにへたくそなんだろう・・・
ヘリテージ(ER)
庭に植えているヘリテージです。
暖かい11月ということもあって、他にも花を咲かせているバラもあれば、今蕾を付けているバラもあります。
霜が降りなければ、この先もUPできるかと思いますので、小出しにすることにしました。
UPできる花が無くなると困るので(;^_^A
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