庭も少し花色が豊かになってきましたよ。
ブルーボーイ(FL)にブラックティー(HT)
ブラックティーは、黒星病で葉が相当見苦しい状態ですが、よく咲いてくれました。
ブルーボーイは庭に植えていた頃、日当たりが悪かったこともあって、いつまでたっても株が小さかったので、鉢上げしたところ、枝が沢山増えて、これからが楽しみなバラですね。
大好きなディスタント・ドラムスが郷愁を誘います。
ディスタント・ドラムス(FL)
このクラシカルな花色がすきなんですよね。
ウィリアム・モーリス(ER)
夕方に撮ったので、ちょっと暗めでごめんなさい。
アプリコットピンクのやわらかい雰囲気のバラです。
大輪の花なのに、3個もの花を付けた房咲きです。
これじゃぁ、枝垂れるように咲くはずですよね。
先日も黒真珠を載せたばかりですが、花柄を切った後、すぐ蕾があがってきているの。
この蕾の状態も、いいですね。
この2日間続いた強風で、葉が傷んでしまっていますが、元気に育っています。
強く冷たい風に木枯らしが吹いたかと思った程です。
先日もご紹介したメルヘンケーニギンのその後です。
気品のある花ですね。
これも↓、ご紹介していましたね。
ハンスゲーネバイン
花もちはあまりよくないけれど、次から次と咲いてくるので、私は◎をつけます。
他にも咲いているバラがあるのだけど、ついついカメラを向けて撮りたくなるバラなんですね。
枝垂れるように咲いているスノーグース(ER)もそろそろ庭に下ろしてあげたいのだけど、植える場所が決まりません。
棘もないし、初冬まで咲いてくれる優秀なバラなので、利用範囲が広いバラだと思います。
そうそう、小さなローズヒップも可愛くていいですよ。
今日のバラはこれくらいにしましょう。
秋らしい景色の中にも華やかさをアピールしているのは、ユーパトリウムです。
ここは南の道路前に面したところなので、我が家では日当たりの良いところです。
ユーパトリウムの3品種が互いに引き立てあっています。
チョコレート&セレスチナム
チョコレートとアルバは、白花同士ですが、好きな葉色を選ぶといいですね。
私は欲張りだからどちらも一緒に植えたけど、チョコレートの方が優勢みたい。
白花つながりで、ユーフォルビア・ダイアモンドフロストとスィートアリッサムも貼り付けました。
秋になっても衰え知らずで、よく咲いています。
ダイアモンドフロストは、これまで鉢でしか育てたことがなかったのですが、挿し芽したものが何本も活着し、庭にも地植えしたところ、とてもよく育っています。
この挿し芽苗は、数人の友人にさしあげていますが、いずれも大きく育ったと喜ばれています。
とても丈夫なんですね。
でも、寒さには弱いから、冬には鉢上げしなくちゃならないのが唯一のマイナス要素かな。
バタバタした日が続いて、ブログのアップが遅くなってごめんなさい。
ご訪問頂き、ありがとうございます。
よろしかったら、応援してくださいね。
ウィリアムモーリスってつるバラですよね?
結構大きくなるんでしょうかね(・∀・?
お忙しそうですが、この子たちを見てホッと一息ついてくださいね^^
我が家では小型のつるバラという扱いですね。
そんなに大きくもないオベリスクに、ウィリアムモーリスとグラハム7・トーマスと一緒に誘引しているわ。
上手く育てられず、育ちが悪いので、つるが伸びないのかもしれません。それでも華奢な感じの花が好きですね。
>お忙しそうですが、この子たちを見てホッと一息ついてくださいね^^
わかりました?
予定していたガーデニングもなかなか思いどうりに進みません。
それでも、いいかと思えるようになり、ストレスは抱えていないのよ。
お心遣いありがとうね。