ジリジリ焼け付くような暑さで、ガーデンにはご紹介できるような花が見当たりません。
なので、今日の題材は「何度でも撮りたくなるバラ」にしました。
バラの花は、いつもバシャバシャ撮っていたので、画像に事欠きません。
ガーデン日誌を中心にしたブログですので、できるだけレアのものをと心がけているのですが、こう暑いんじゃしょうがないですね。
バシャバシャととっていますので、画像があれているのはお許しくださいね。
今年お迎えしたバラに、風謝というバラがあります。
初めて載せるかと思いますので、そのままタグを貼り付けますね。
タグの画像はほぼ全開したアンティークな花姿ですね。
この花姿、素敵ですよね。
でもね、もっと、ときめく花姿がこれ↓なんです。
蕾から開きかけた頃、ぎっしり花びらが渦巻いている様子に、毎朝ときめいていたものです。
日当たりのよい場所に置いていましたが、花を長く楽しみ、いつでも見ることができるようにと、玄関前の軒下に置いたほどです。
タグの写真からは想像できなかったことがあります。
この風謝というバラ、意外にも花弁が深いのです。
アンティークな花姿をするバラは、どちらかというと花弁が浅いものが多いでしょう。
花弁が深くて、花びらが幾重にも重なって咲く様子を見ているだけで、満たされた気分になります。
風謝という名前は、キャスターの須磨佳津江さんに、「風にのせて感謝を贈る」という意味を込めて捧げられたバラだそうです。
あの素敵な須磨さんにかと思うと、いっそうこのバラが素敵に思えます。
三上さんも大好きですが、須磨さんも大好きで、憧れの女性像でした。
玄関を出たり入ったりするたびに、豊かな気持ちにさせてくれる「風謝」に感謝するとともに、10万円給付に感謝でした(^^♪
何度でも撮りたくなるバラの2つ目は、マルティーヌ・ギヨーです。
今年は、それこそ何度載せたことか。
それだけ、この花は魅力的です。
咲き始めのコロンとしたこの雰囲気、そして花の中央はうっすらとピンクを載せて咲き進んでいきます。
バラを選ぶ時、私たちは園芸書やカタログ、ネットで花の画像を見て選びますよね。
完璧で優れたロザリアンは、品種の特徴を優先させるかと思いますが、私は
花姿に動かされてしまうんですね。
それで、よく失敗もしています(トホホ)
花弁は丸弁ですが、外側から反り返り剣弁咲のようにも見えます。
5~6輪の花が房咲きとなって咲き、1枝の花を長く楽しむことができます。
咲き進んでいくと花色はアイボリーから白に近い色に変化していきます。
このマルティーヌ・ギヨーは、カタログ等で見ると、それほど美しい花姿をとらえていません。
ですから、家に迎えて初めて花を見た時のときめき、感動は大きかったです。
それと逆なケースのバラも往々にしてあります。
カタログ等に、美しい画像を載せたら、このマルティーヌ・ギヨーは、もっと人気が出ること間違いなしと思うのですが・・・
好きなバラとなると、長文になってごめんなさい。
最後まで見てくださって、ありがとうございます。
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バラ、風謝は初めて聞いた名前ですv
自分の身長より低い木立性のバラは扱いやすくていいですね♪
ここにきて猛暑になったたまぞう県w
例年はもう秋を感じる季節なのにね;
老後のことを(今も完全な老人なのに)考えると木立性のバラがいいですね。
つるバラの咲く庭に憧れたけれど、体が老化してくると、手入れが大変で、扱いやすいのが一番ですね。
こちらも連日32~33℃で、日中は作業できません。
命が大事ですもんね。
秋の訪れは、まだ先のようですね。
連日猛暑日の感じですね。此方は久し振りの雨粒を数分だけ味わいましたが・・・その後が蒸し返し大変で「倍返し」でした(^o^)
雨、降って欲しいですね。
確かに湿度が高くなると、体感温度は高く感じられますね。
ここにも倍返しですね。
この暑さ何とかしてほしいのですが、気温が高い上に湿度が高いので、耐えられない暑さになっているような気がします。