午後2時ごろまでは、陽射しもあって暖かく感じられました。
それでも最高気温は4.4℃までしかあがらなかったようです。
今日の庭作業は、草を抜きながらバラの落ち葉など少しずつ片づけ始めました。
暫く腰をかがめる作業から遠ざかっていたので、少しの時間なのに腰や足にききます。
皆さんは、年末に済ませているのでしょうね。
バラに寒肥をすぐにでもあげて、バラの冬作業を終わらせてしまいたいところですが、バラの株周りには黒点病を発症した葉がいっぱい落ちています。
12月に寒さ対策のためにマルチングしていますが、これは雑草にとっても快適な環境のようです。
こんな寒い環境にあっても草が生えているんですよね。
これからの庭作業は当分、枯葉拾いと雑草取りの毎日になりそうです。
さて、今日は、美しく紅葉した常緑低木をご紹介したいと思います。
セイヨウイワナンテン レインボー(ツツジ科)です。
クリーム色やピンク、赤紫の斑が入り、別名ゴシキセイヨウイワナンテンとかアメリカイワナンテンとも呼ばれるそうです。
原産地:北アメリカ 夏の暑さや冬の寒さにも強い常緑低木(1m前後)
母の庭に植えてあったセイヨウイワナンテンを、私が「この斑入りの葉、綺麗だね」と言ったのを母が覚えていて、挿し木してくれました。
我が家にやってきて1年経ちますが、山野草や樹木に興味のある方の目には留まるようですが、大方の人は気づきません。
春にアセビの花のような小さな花を咲かせます。
それも風情があって、私は好きなんですが。
残念ながら画像がありません。
斑入りの葉がとっても美しいんですけどね。
秋から冬にかけ、葉の赤みが増し、いっそう美しさが増します。
寒さが厳しい今頃の季節になると、枝自体も赤く染まります。
その美しさに、つい見入ってしまいます。
赤というかピンクに染まっているでしょう。
今、蕾を育ってきています。
こちらは、母の庭のセイヨウイワナンテン レインボーです。
我が家のものより、蕾が長く育っているでしょう。
昨年の花柄もついています。
セイヨウイワナンテンに、興味を持たれましたか?
育てるのはいたって簡単ですよ。
我が家では鉢で育てています。
置き場所を時々によって変えられる楽しみがあるからです。
今は表に出して、葉を楽しんでいます。
水を結構欲しがる木ですので、真夏は半日蔭に置き、真冬、庭が寂しくなる頃は、玄関から近いところに移動させます。
よく見ると、斑が消えてしまっているところがあります。
真夏以外は、陽のあたるところに置いた方が斑がくっきり出るようです。
母の庭から、寒椿を1枚とってきました。
ご訪問頂きありがとうございました。
皆さんの応援が更新の大きな励みになっております。
よろしかったら、応援よろしくお願いします。
お母様が挿し木して下さったのが育って嬉しいですね。
下の保険証の事、腹が立ちますね。
失礼ですよ。
どうしても持ってきて欲しかったら、「ご迷惑をおかけしますが明日でもいいですから持ってきていただけますでしょうか」とか・・・
本当は間違えたのだから皆さんもおっしゃってますが取りにくるのが礼儀ですよね。
ゴシキセイヨウイワナンテンを見てくださってありがとうございます。
興味を持たれる方は少ないだろうと思っていましたが、案の定、昨日の訪問者は少なかったです。
地味な植物でも、美しいと思ったので、ご紹介したいと思いました。
保険証のこと、同調してくださってありがとうございます。
気忙しい時間帯でしたので、少し憤慨してしまいました。
病院にはお世話になっていることもあるので、平静な態度を装っていましたが、どう見えたでしょうね。
こういうことって、時間が経つと段々冷静になるんですね。
受付の女性もあってはならないミスをしてしまい、動転してしまったのでしょうね。
スタッフさんの人員にも余裕がないですしね。
私がもう少し大きい、広い心で受け止めることで、丸く収まりますものね。
とにかく、愚痴にお付き合いくださってありがとうございました。
椿もいいな♪
この時期鮮やかな色のお花は目を引きますね!
黒っぽい葉っぱ、格好いいですか。
私は枝ですね。
椿と椿の葉(緑)、雪の白さの組み合わせは、目を引きますね。