ラ・マリエ、イングリッシュ・ヘリテージ、ピンクフレンチレースが競い合うようにとは言えないけれど、仲良く咲いています。
差し詰め、我が家の3姉妹と言ったところね。
花色が似ているので、意外にも3種類のバラに気づくのは、バラが好きな方とか興味がある方だけなんですよ。
植え方に配慮足りなかったかしら?
それぞれの花の特徴が際立つように考えて植えればよかったかしらね。
今では、大きく育ちすぎたので、どうしようもないけれど。
一番右側で咲いているバラが「ラ・マリエ」
バラを育て始めた頃、この波状弁に憧れました。
フリルが優しく、優雅な姿に乙女((;'∀')おばちゃんに訂正)心が揺さぶられるんです。
バラに夢中になり始めた頃、波状弁に憧れ、ラ・マリエを迎え、蕾から3分、5分咲きと変化していく花姿にトキメキながら見つめたものでした。
その過程を今日のブログに載せられなかったのは残念でした。
河本純子さんのバラに憧れる人は多いですね。
私もいくつか集めましたが、ラ・マリエが一番育てやすいような気がしています。
お世話をきちんとすれば、もっとたくさんの花を咲かせるでしょう。
月1回程度の消毒では、ご覧の通りで、綺麗に咲かせるのは、ちょっと難しいですね。
低いところから高いところまで、沢山の蕾と花をつけているのが、「イングリッシュ・ヘリテージ」
「イングリッシュ・ヘリテージ」は一番花と変わりなく花付きが良いのには、私も驚いています。
ラ・マリエとは違って、すぐ散っちゃうけれど、次から次と咲いてくるので、花持ちの悪さは気になりません。
咲き始めは濃いめのピンクのカップ咲きです。
房になって咲いている花のグラデーションも美しいでしょう。
ピンクフレンチは、2つのバラと向きが違っていて、なんとも写しにくい。
後ろ姿で、ごめんなさいです。
そして、先日もご紹介した「ジャクリーヌ・デュ・プレ」が、またまた美しい姿で咲いてくれました。
一度は育てるのをやめてしまおうかと思ったバラなのに、私に切られたくないとばかり、美しい蕊を見せてくれます。
終わりかける頃の花もまだ綺麗ですよ。
ジャクリーヌ・デュ・プレを見ていると、もう一回り花を小さくした「ピンク・サクリーナ」も載せたくなりますね。
姉妹じゃないけれど、姉妹のようによく似ています。
↑の画像とよく似ているでしょう。
ピンクサクリーナは、シングル咲きで、子どものような愛らしさがあります。
差し詰めジャクリーヌ・デュ・プレの妹分かな。
これに、デンティ・ベスが咲いたら、我が家の3姉妹揃うのだけど。
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やっぱピンクがお好きなんですね^^
カップ咲きもお好きですよねv
同じ色合いの植物を植えると全体で見た時にゴージャスに見えますねー^^
違う色の中に植えたら美しさが際立つのかもしれませんv
どっちも素敵♪
ジャクリーヌさん、切らなくてよかったですねw
イングリッシュ・ヘリテージは、たまぞうさんちの名前不明のバラと一緒じゃなぁい?
そんな感じがしたんだけど、違ってるかな?
そうそう、バラを上手に育てられないことから、同じようなバラを3種植えて、ゴージャスにしました(笑)
デビットオースチンのカタログでは、3本程度寄せ植えにするとゴージャスになるというのが書いてあって、それを参考にしたということを思い出しました。
ジャクリーヌさん、切らないで良かったわ。
もらった娘の手前、決断を遅らせていたのが功をなしました。