朝のうち雨が残りましたが、その後は陽射しもあり、最高気温27.4℃まで上がりました。
暑さは、それほど感じませんでしたね。
花をざっと、見てまわる日が続いています。
咲いている花といっても、バラの花ぐらいしかないんですけどね。
ジャルダン・ドゥ・フランス(FL)
サーモンピンクの花が、よく目立ちます。
ベーサルシュートがあがりにくく、株はあまり大きくならず、コンパクトに育てることができます。
トイ・トイ・トイ(S) コルデス社
赤の絞りのバラは珍しいかもしれませんね。
夏に咲いた花は、ちょっと小さくはなりましたが、多花性に変わりはありません。
グラハム・トーマス(ER)
トイ・トイ・トイ&グラハム・トーマス
つるゴールドバニー
大輪のバラをつるバラでは珍しく、四季咲のように咲かせるお気に入りのバラではあるのですが、黒星病に弱く、葉を落とすので、いずれグラハム・トーマスだけにしようと思っています。
ローゼンドルフ・シュバリースホープ(CL)コルデス社
咲き始めは、とっても美しいバラです。
カップ咲きから平咲きとなりますが、私はカップ咲きの状態のところまでが好きですね。
枝が剛直で、樹勢が強くて、大きな棘があるので、広いスペースのお庭に植えたいバラです。
お隣さんの方に枝を伸ばすので、油断できません。
枯れてもよいと思いながら強剪定しているのに、よくシュートを発生させ、繰り返し花を咲かせます。
枯れる様子がないので、短く剪定しながら育てることにしました。
ライラ(S) ロサオリエンティス
花色は黒みがかった紫色で、弁先は尖っています。
エキゾチックな雰囲気のあるバラです。
ロサオリエンティスということで、お迎えしましたが、樹勢が弱く、購入時よりも株が小さくなっています。
単に私の育て方が下手なせいかもしれませんが(;^_^A
【今日の庭作業】
染井吉野桜の落葉が始まったのかと、上を見上げれば、蜘蛛の巣状になっている枝を見つけました。
じっくり観察していくと、他の枝にもアメリカシロヒトリの幼虫と思われる病巣が見られます。
夫にすぐさま声をかけ、高枝鋏で小枝を切り取ってもらい、ビニールの袋に入れて処分しました。
アメリカシロヒトリの幼虫とは異なる赤茶色した幼虫も発見しました。
ネットで検索しましたら、モンクロシャチホコという幼虫でした。
人間には害がないそうですが、幼虫は気持ちが悪いものです。
なので、写真は撮りません。
代わりに、今年春の満開の染井吉野をUPしますので、ご覧くださいね。
夫が、脚立に上がって高枝鋏で駆除しましたが、相当大変なようでした。
時々、腕をあげている手を下ろしながら、ため息をついています。
私達の手で駆除できるのも、そう長い事ではないでしょう。
娘の小学校入学記念樹ではありますが、切り倒すということも、念頭に置いています。
花が咲いた時はホント綺麗なんですけどね。
バラ以外の花もひとつ。
新鉄砲百合
タカサゴユリとテッポウユリの交配により生まれた園芸品種のユリを新鉄砲百合と言うそうです。
でも、園芸品種は少なく、自然交配されたものが圧倒的に多いそうです。
我が家でも、植えた場所に変わらず、色々な場所から芽を出して咲いています。
2~3年ものは、球根が太り、花も多くて美しいですね。
大好きな花の一つです。
ご覧いただきありがとうございました。
よろしかったら応援してくださいね。
人間に害がなくてもイヤ><。
涼しくなってきたし、庭作業、そろそろ本腰いれないとだなー…
幼虫類はダメ!絶対
たまぞうさんの形相を勝手に想像して笑っています。
管理が行き届いたたまぞうさんのお庭には虫がいないのね。
あっ、テッポウムシ駆除したことがあったよね。
たまおさんの出番でしたね。
写真UPしませんでした?