春爛漫、そんな陽気の1日でした
今日の最低気温 4.9℃、最高気温 16.4℃でした
朝のうちは、風もほとんどないという予報をもとに、バラの1回目の消毒をしました
薬剤は、マシン油とダコニール1000の混合液です
昨年、カイガラムシが蔓延し、ブラシで擦り落としても、再発を繰り返していました
マシン油を使うなら、バラの休眠中でなければなりませんね
こんなに暖かくなって、しかもバラの葉が展開している時期に、マシン油使って大丈夫ですかという、声が聞こえてきそうです
自宅に泊まっている日で、雨、風の影響がなく、かつ雨の降らない日が2日以上続く日を待っていたら、今日になってしまいました。
最高気温が16.4℃まで上がり、葉が展開しています
ラベンダーラッシーは、ほぼ軒下ですので、我が家のバラの中で最も葉が沢山展開しています
薬害が出ないことを祈りながら、散布しました
薬害を恐れるなら、薬剤散布をしなければいいのですが
カイガラムシがびっしりついた枝は気持ちが悪くて
花が咲かなくても
カイガラムシを退治することを優先しました
薬剤散布が終えたら、ちょうど7時のチャイムがなりました
朝食後、ゆっくり趣味の園芸を見た後は、畑の畝立てをしました
そうそう、趣味園では花木をテーマにしていましたね
我が家の春の花木と言ったら、定番ですがツツジです
エゾムラサキツツジ 赤紫
八重咲き玄海ツツジ
花が、綺麗になりました(^^)
今日の作業の様子です
畝らしくなりました
畝立てといっても、連作障害防止のための土壌改良が目的です
なにせ狭い畑ですので、植える作物を回転させても
同じ科の野菜となることがあります
抜いた畑の雑草もかなりの量です
この雑草の処分も兼ね
冬越しした白菜の外葉や根っこなど、スコップで切り刻み
もみ殻堆肥と糠、カルスNC‐Rを混ぜ合わせ
その後水をたっぷりかけて、畝を立てました
5月の連休明けには、茄子やピーマンなど夏野菜を植える予定です
畝立て後に、裏庭を散策して、ちょっと変わったヒヤシンスを発見!!
花色がなんとも素敵なんですよ
昨年、こんな花色だったかしら?
花の根元の表現のしようがないブルーと先端の紫のコントラストがとっても美しくて!
葉は、寒さなのか、花に栄養を吸い取られ
先端部分が黄色くなっています
こちらは草丈が短く、花も小さい紫のヒアシンスです
そのせいか、花が密に咲いているように見える姿が綺麗です
畑の土壌が影響しているのか、グラデーションの美しいヒアシンスになっています
表の庭では、ごく普通の紫の花なのに
長い花軸に花がパラパラ咲いているでしょう
小さなヒアシンスは、突然変異なのかしらね?
我が家の庭には度々こんな変わり種の子が誕生しています
変わった花を見つけて、畑作業の疲れも吹っ飛んだ感じです
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