四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

足踏み状態のバラと菜園のビオラ

2020年05月23日 | バラ

梅雨入りしたかのように、今日も雨でした。

しまったセーターを出してきて着込み、部屋ではストーブをつけています。

おかげで、バラの開花が足踏み状態です。

秋のバラを楽しんでいるかのようです。

先日UPしてから、あまり変わりないけどUPしました。

荒城の月

スパニッシュ・ビューティー

昨日、友人がキャベツを持ってきてくれました。

この時、野菜苗を植えてきたというので、我が家のも見てと畑にまわってもらいました。

ナスやキュウリ、トマトを見てもらったら、友人が目に入ったのは、玉ねぎの区域でした。

Kさんは、花の方が大事なのね(苦笑)

そりゃあそうです。これを見たら、誰でもそう思うでしょう(;^_^A

玉ねぎの周りにビオラの花がいっぱいなんですもの。

玉ねぎ、これじゃ大きくならないね。

すっかり、呆れられています(;^ω^)

なんか、こんなに咲いている姿を見ると、抜けなくて・・・

キュウリ苗を植えた場所も、こんな状態です。

周りにビオラがいっぱい。

ビオラは苗を植えたわけではなく、畑に少し残っていた株の花のこぼれ種が発芽して開花したものです。

自家受粉を繰り返していくうちに、先祖返りし、圧倒的にブルーの花が多くなります。

畑の野菜にとっては、雑草と同じなんでしょうが、抜けないんですよね。

困ったものです。

まぁっ、畑はお遊びでやっているようなものだもの。

K・mさん、教えがいのない生徒で、ごめんなさい。

 

今日もご訪問頂きありがとうございます。

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4 コメント

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ビオラいっぱい (kokoro)
2020-05-23 20:44:07
Keiさん、こんばんは~

野菜畑を花でいっぱいにしているKeiさん、
私もいろいろ抜けないのがあって、よ~~~くわかります。
狭い庭なので、野菜は作れませんが、私も花優先です。
玉ねぎとビオラのコラボもなかなかですよ。

肌寒くて、雨で、つまりませんね。
花を見るのも雨の合間に、すると降り出すんですよね。
バラも雨に打たれてばかりでは可哀そうです。
カラッと晴れて欲しいですね。
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kokoroさんへ (kei)
2020-05-23 21:06:42
kokoroさん、こんばんは~♫
畑のビオラは徒長もしないし、元気に育っているから、余計抜けないんですね。
kokoroさんも同じだとは( ^ω^)・・・
意外でした。
いつも綺麗にお手入れしているから、季節を先取りするように花の入れ替えをなさっているものと思っていましたよ。
玉ねぎとビオラのコラボなんて、前代未聞じゃないかと思う。何か効果があると嬉しいのだけれど(笑)
ほんと肌寒くてつまらないね。
そうそう、雨が止んだ隙間に庭を廻ってるのも、kokoroさんと一緒だわ。
早くお天気が良くなるといいですね。
返信する
ビオラは (たまぞう)
2020-05-24 09:33:40
零れ種でも増えるんですねー@@
 でも先祖返りしちゃうの?
 そうすると紫色になっちゃうの?
 たまぞうもビオラの種とっとこうと思ったんだけどドキドキしちゃいますね/笑
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たまぞうさんへ (kei)
2020-05-24 17:35:53
ビオラは、こぼれ種でもこの通り増えますよ。
ビオラのご先祖様はすみれで、圧倒的にブルーが多いですよね。
私は受粉させたことがないのです。
自然交配が続くと先祖返りという現象が起こるのだそうです。
私のビオラ栽培歴はかなり古く、5~6年経った頃から、ブルーのビオラが増えました。
それで、新しい品種を入れたのですが、自然交配では、もともとあるビオラ同士で交配することが多く、たまに新しく迎えたビオラと同じような花が誕生します。
種を問わなければ、自然交配はらくちんです。
品種を限定したいならば、受粉させてくださいね。
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