西洋芍薬「レッド・チャーム」を載せました。
咲き始めたのは、ちょうど4~5日前です。
花が大きくて、雨で茎が倒れこんでいましたので、支柱で支えています。
外側の花びらはソーサーのようになって咲く姿と、黒みを帯びた赤が素敵です。
私のカメラはどうもこの黒みを帯びた赤を出すのが苦手のようです。
この「レッド・チャーム」と花色が似ているつるバラの「ウルメール・ミュンスター」も、ポツポツながら咲いてきました。
咲き始めは特にビロードの質感があるバラです。
私が愛してやまない「スパニッシュ・ビューティー」もいい感じになってきましたよ。
ゆる~いウエーブが美しくて、たまんな~い。
でれっとしてしまいます。
バラの下では、クレマチス「ザ・ファーストレディー」が咲き進んでいます。
さて、今日は、5日ぶりに雨が上がりました。
今日の庭作業は、雨が降り続いたおかげで、うっとおしく感じていたモミジ2本を強剪定しました。
おかげで、明るくなりました。
バラにも陽射しが届くようになりました。
バラコーナは、日当たりがよかったはずなのですが、年々、桜とモミジの枝葉で日陰といってもよいくらい。
陽射しが十分に届かないバラの葉は、栄養が届かず、葉が黄変したり、うどん粉病に感染したりするようになりました。
バラを育て始めた頃、2月から3月の間に薬剤散布を1回して、後は病気の症状を起こした枝や葉を取るという対処で、ほぼ無農薬で育てていました。
それが、今ではどうでしょう。
もうすでに3回消毒していますが、それでもうどん粉病の発生を食い止めることができません。
もう蕾もだいぶ大きくなってきたので、日陰の原因となっているモミジを剪定したわけです。
ごみ袋6袋分でした。
そして、もう一つ行ったことは、バラの枝を透かしました。
開花がまじかというのに、どうしてこんな時に?ですよね。
なかなか決断がつかなくて・・・
でもやっぱりバラには、日当たりと通風が大事とバラ育ての基本に帰りました。
うどん粉病の病変が多くみられた「つるサマースノー」と「羽衣」「夢乙女」の枝を透かせ、黄色くなった葉が無くなっただけでもさっぱりしました。
この作業の様子は、写真を撮る余裕もなく画像なしで、ごめんなさい。
毎日同じバラばかり続いていますが、読んでくださってありがとうございます。
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日増しに辺り景色は新緑が濃くなり季節は巡ります花達は少し位寒暖差があっても四季は忘れず人の心を癒してくれますね(^o^)ですね
芍薬に真っ赤があるなんて知らなかったです。
たんに物知らずだっただけなのかしらね。
「ウルメール・ミュンスター」も綺麗だわ~。
何の色も好きなんですが、真っ赤な薔薇って、好きなんです。
家は庭がないから、直立した薔薇でないと無理だけどね。
「ザ・ファーストレディー」も沢山咲いて綺麗だわ~。
クレマチスに関してはブルーが好きなんですが、もう増やせないです。
とっても綺麗な赤ですね!
白や濃い赤、朱色はどんなカメラでも苦手だと思うー;
たまぞうはピンクと白の芍薬(花筏っていうやつ)を育ててみたいと思うんだけど、やっぱり場所がない^v^;
バラもモミジも剪定がんばったんですね^^
バラと病気の闘いは永遠のテーマだと思いますw
それも、涼しくてよいのですが、バラのために、木漏れ日よりは日の当たる環境を確保しました。
癒しの空間は季節季節で手を加え、それに満足している私です(笑)
それは新情報です(笑)
ブルー系とホワイト系かなと思っていました。
ウルメール・ミュンスターはバラを育て始めた頃、お出かけ咲きの園芸店に長尺苗で咲いていた花を見て、夫が選んだのよ。
今はバラに見向きしないけれど、赤いバラが好きなようです。
男性に多いですよね。
ピンクのバラばかりだと、全体的にぼやけちゃうので、赤はさし色として発揮しますね。
クレマチスはますます好きになりそうです。
新枝先なら、自由が利きそうだから、狭くなった我が家でも、まだ迎えられそうです(笑)
自慢の芍薬です(*´σー`)エヘヘ
私も白の芍薬を植えたいと思っているの。
植え場所が無くなったら、畑をつぶそうかな(笑)
ピンクの芍薬は間もなく咲きそうです。
>バラと病気の闘いは永遠のテーマだと思いますw
そうなんですよね。これなかったなら、ストレスフリーなんだけど。