夏に戻ったみたいに、陽射しがきつく暑かったです。
今日の最低気温16.3℃、最高気温24.7℃でした。
南面の小径沿いに植えたアジュガが予想以上に広がっています。
すみません、いつものことながら画像がありません。
レンガの小径まで覆いつくし、手入れされていない庭でしたので、余分なものは抜き取りました。
クルミの殻を敷直しをして、綺麗にすればいいところですが、今、桜の葉の落ち葉が凄く、落ち葉掃きをすると、クルミの殻まで掃かれてしまいます。
落ち葉が全部散ってからの庭仕事にしました。
抜き取ったアジュガは、ポイなんてしません。
西側の小道沿いに植えましたよ。
ここにはムスカリを植えていましたが、アジュガに変えました。
ムスカリは、花が咲いている時や葉が出ている時は、グランドカバーとして活躍してくれますが、夏以降は地面が露出し、大雨の時は小径の方に土も流れてくる状態でした。
土止めを兼ねてアジュガにしました。
アジュガは、真夏でも艶のある銅葉の葉が美しく、繁殖しても根が浅く抜きやすいので、グランドカバーとしては扱いやすい植物です。
それじゃぁ、植えたアジュガをごらんいただけますか。
陽射しがあたり、アジュガの様子がよくわかりませんね。
プリムラ カウスリップ(右手)の向かい側に植えました。
今日は、乾燥して、午後の陽射しもきつかったので、アジュガはシナシナ気味です。
強い植物なので、根付いて葉が生き生きした頃に、再度UPしますね。
反対側の方向からも写してみました。
あらぁ~、レンガにはみ出したポリゴナムが気になるわ~
明日、植え替えることにしましょう。
何度か載せていますが、ウメモドキの赤い実が綺麗です。
ヒヨドリがやってくるようになると、たちまち赤い実が消えてしまいます。
さて、ここの前の小径には、イワダレソウ クラピアを植え、その小道沿いにはノコンギクやシュウメイギク、アルストロメリアが植わっています。
after画像(4~5日前の画像です)
珍しく、こんな状態の写真を撮っていました。
自分でも何とかしなくちゃと、写したのです。
ノコンギクが咲き出す前に、スッキリさせなければと、頑張りましたよ。
この先に置いているランや雪割草の点検に行きやすくなりました。
秋になって陽の入り方が変わってきて、西日が当たるようになりました。
夏の間は木陰になっていたんですけどね。
このラックの後ろには雪割草などを置いていますが、斑入りヤマボウシや枝垂桜が陽射しを遮ってくれて大丈夫でした。
上段の鉢は、少し移動しました。
これは、マキシラリア ヴァリアヴィリス’ナナ’です。
この近くには地植えの雪割草が植えてありますが、消えていなかったです。
鉢植えの雪割草は、4~5鉢葉がなくなった状態になっています。
コルチカム
倒れてしまったものもありますが、今が見ごろですね。
ご覧いただきありがとうございました。
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我が家の小径が好きとうが言ってくれて、嬉しいわ。
昨年も今頃株分けして植えましたが、花が咲きましたよ。
keiさんちの小径、好きです!
アジュガは来年咲くのかなー^^?