今朝の最低気温が氷点下4.5℃まで下がりました。
日中の最高気温も5.8℃寒い1日でした。
今月下旬まで駐車場に置いておこうとい思っていた多肉でしたが、今朝の強い冷え込みで、葉がシナシナになったものが出てきました。
もう、家の中に取り込まないと、可哀そうです。
ということで、今日は多肉のお引越しをしましたよ。
寒さに強そうなものは、玄関先や駐車場に取り残し、シナシナ気味の多肉は、リビングの出窓や茶の間へと移動しました。
まずは、先日焼きあがった鉢に植えた多肉を見てくださいね。
奥の大きな多肉は神刀です。
刀型の刃を左右に出し、上に成長していきます。
葉の重みでプラ鉢が倒れるようになったので、途中から切って植え付けました。
葉ざしは、春から夏にかけてが適期なんですが、何かに寄りかからずには自立できないのも困るし、枯れたら枯れたで他にも増やしたものがあるので、ばっさり切りました。
耐寒性がないので、リビングの温かいところで育てます。
鶏頭のような花を初めて見た時は感激しましたね。
参考までに咲いた時の花をUPしておきますね。
葉の赤く紅葉している多肉は、エケベリア属のハムシーです。
葉が毛でおおわれ、そのモフモフ感が好きです。
左と右の緑色の多肉は、名前がわからないのですが、徒長した下葉を取って、バラまいていると赤ちゃんが生まれ、よく増えます。
中央の緑の多肉は、秋麗の子供です。
そして、こちらは、紅葉した秋麗です。この姿を見たくて、寒さに合わせスパルタで育てました。(上から撮影)
両隣は先ほどのハムシーの親にあたります。
子どもの方が、全体的に赤く染まったのは、親ほど耐寒性がないということなのかな。
子どもは、体力がつくまで寒さに合わせない方がよかったかしら?
ハムシーと秋麗は、失敗作のマグカップに植えました。
食器として使うには、縁のざらつきが気になって使えませんでしたが、多肉には使えましたよ( ´艸`)
最後は、多肉の赤ちゃん、子どもを色々寄せ集めたものです。
赤ちゃんはあまりにも小さくて、土と同化して、確認できないわ。
温かい部屋で、成長してくれるといいのですが。
春には、多肉の葉で土が見えなくなるくらいにね。
お越しいただきありがとうございました。
よろしかったら応援してくださいね。
多肉のための鉢だったのねー^^
背景に溶け込んで、それでいてオシャレ感を醸し出す素敵な鉢です♪
以前も言ったことがあると思うけど、神刀ってかっこいい名前だよね!
この鉢は多肉のための鉢じゃなかったの。
寄せ植えするのに、適当な鉢がなかったので、利用したのよ。
花が沢山出回る季節になったら、追い出されるかもしれないわ( ´艸`)
神刀、確かにかっこいい名前よね。
今はやりの刃にも通じるかも。