名のある店に自分の食べたいモノがメニューとなる
ということをやってみたかった。
これが出来そうだ。
神田神保町の古本屋さんに行った帰りは、飲む前の腹ごしらえとしてすずらん通りにある「SANKOUEN」という中華の店に立ち寄る。
この店のお気に入りは、一人で食べるのに適しているウエイティングバー的なカウンターがあることだ。さらに、目の前に瓶だし紹興酒の瓶があり、秋から春にかけてはこの紹興酒を常温で一杯だけ食前酒として飲むと美味しい。
ここで、メニューにないものを頼んだりする。
最初の頃は、さほどわがままを言ってもいけないので、仕上げとしてチャーシュ麺のチャーシュー抜きでネギだけのつゆソバなどを遠慮がちに頼んだりしていた。
一度これが可能になることがわかると、メニュー以外でおいしものなどを言うことになる。
最近は、“オイスターソースだけで炒めたヤキソバ”というのを頼んだ。
これは、四谷にある嘉賓という中華の店の名品で、自宅でも作って食べる。
出来てきたものは、嘉賓のヤキソバとは程遠いが、これはこれでありというものだった。
しかし特色がないので売り物とはならないだろうと思ったので、後味の単調さを直すといいものになりそうだと話して帰った。
しばらく時間がたってから行ったら、香港から麺と醤油を取り寄せこのヤキソバにチャレンジしていることがわかり、日にちを決めて試食に行った。
(写真)試作品のヤキソバ
この写真がその二度目の試作品だが、前回よりは数段に美味しくなり麺と醤油を取り寄せただけのことはあった。
だがまだ物足りなく、後味の単調さが直っていないので、前菜で頼んだ唐辛子入りの白菜の酢漬けの残り汁をかけてみると、これが良かった。
お店へのアドバイスとして、唐辛子の辛味を入れるとバランスよく美味しくなるということを意見としていった。
三度目は友人たちと夕食に行った時だが、(写真は撮り忘れました)仕上げそばとして頼んでみた。
白髪ネギがちりばめられたヤキソバに、唐辛子油が添えられ見た感じが完成品のようでもあった。
全員が美味しいという評価であり、これならいけるのではと思った。
スタート時は、四谷の嘉賓のヤキソバであったが、味的にはオリジナルになり特色があるシンプルなヤキソバとなった。唐辛子のオイルをかけるとまた新鮮な味となり、締めの腹ごしらえとして適した一品となった。
いよいよメニューとして登場するようだ。
応援しなくちゃ~。
ということをやってみたかった。
これが出来そうだ。
神田神保町の古本屋さんに行った帰りは、飲む前の腹ごしらえとしてすずらん通りにある「SANKOUEN」という中華の店に立ち寄る。
この店のお気に入りは、一人で食べるのに適しているウエイティングバー的なカウンターがあることだ。さらに、目の前に瓶だし紹興酒の瓶があり、秋から春にかけてはこの紹興酒を常温で一杯だけ食前酒として飲むと美味しい。
ここで、メニューにないものを頼んだりする。
最初の頃は、さほどわがままを言ってもいけないので、仕上げとしてチャーシュ麺のチャーシュー抜きでネギだけのつゆソバなどを遠慮がちに頼んだりしていた。
一度これが可能になることがわかると、メニュー以外でおいしものなどを言うことになる。
最近は、“オイスターソースだけで炒めたヤキソバ”というのを頼んだ。
これは、四谷にある嘉賓という中華の店の名品で、自宅でも作って食べる。
出来てきたものは、嘉賓のヤキソバとは程遠いが、これはこれでありというものだった。
しかし特色がないので売り物とはならないだろうと思ったので、後味の単調さを直すといいものになりそうだと話して帰った。
しばらく時間がたってから行ったら、香港から麺と醤油を取り寄せこのヤキソバにチャレンジしていることがわかり、日にちを決めて試食に行った。
(写真)試作品のヤキソバ
この写真がその二度目の試作品だが、前回よりは数段に美味しくなり麺と醤油を取り寄せただけのことはあった。
だがまだ物足りなく、後味の単調さが直っていないので、前菜で頼んだ唐辛子入りの白菜の酢漬けの残り汁をかけてみると、これが良かった。
お店へのアドバイスとして、唐辛子の辛味を入れるとバランスよく美味しくなるということを意見としていった。
三度目は友人たちと夕食に行った時だが、(写真は撮り忘れました)仕上げそばとして頼んでみた。
白髪ネギがちりばめられたヤキソバに、唐辛子油が添えられ見た感じが完成品のようでもあった。
全員が美味しいという評価であり、これならいけるのではと思った。
スタート時は、四谷の嘉賓のヤキソバであったが、味的にはオリジナルになり特色があるシンプルなヤキソバとなった。唐辛子のオイルをかけるとまた新鮮な味となり、締めの腹ごしらえとして適した一品となった。
いよいよメニューとして登場するようだ。
応援しなくちゃ~。