昨日のクチボソ等と同じ川岸で拾った羽根です・・6cm程。
裏面です・・キジ雌の体羽 背中側だと思います。
先の茶色い部分・・
少し角度を変えて・・
遊んでみると・・いい色になりました。
続いて・・
近所で拾った白っぽくて細い羽根・・大きさは同じく6cm程。
「動物遺物学の世界にようこそ! ~ 獣毛・羽根・鳥骨編 ~」邑井良守・藤井幹・川上和人にハクセキレイのページがあり、それと照らし合わせてみると、ハクセキレイJのP2あたりではないでしょうか?
拡大しても薄いです。
綿羽に近いあたりです
続いて・・1枚目と同じ水辺で水面に落ちていたものです。
大きさは2.3cm程。
先が細く尖ってます。
かなり特徴的なのに、調べきれません。
で・・憶測です。
水面に落ちていた真新しい体羽でグレー・・羽根の大きさからして、カイツブリかなぁ~と・・・??
で、最後・・
かなり傷んでます。長さは8.5cm程。
家の近所で拾ったので・・ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリあたりかとは思うのですが・・
これまた、決め手となるような資料に出会えず、迷宮入り気味です。。
拡大はこんな感じです。。
このシリーズ、ちょっと変わり映えしなくなって来たので・・カワセミ等、インパクトのある羽根をゲットするまで封印という感じでしょうか??
ちなみに画像はありませんが、職場近くのツバメは、無事、昨日2回目のヒナたちも巣立ちました。巣立った後もしばらくは夜寝に戻ってきます・・・1回目に巣立った若鳥たちはどうしているのでしょうか? 不思議です。
以上、本日もご覧いただきありがとうございました。