セイタカアワダチソウ・・見頃。
まずは、渡し船で・・
干潟へ・・コトヒキが近くを泳ぎ回る。
いろんな模様のキサゴ(写真の巻貝)があったけど、皆、ヤドカリ入り・・
コブヨコバサミ・・不自然な場所にあったアカニシの貝殻を砂の上に放置したら出てきた。
コブヨコバサミは、左右のハサミの大きさが同じ。目が合うと、体を引っ込めてしまう・・
以前よりも数が減ってる気がするけど、大きなヤドカリを見つけるのは楽しい。
大きなキンセンガニを発見!!
素早く砂に潜る・・
このあと・・潜った辺りを掘り返してみても見つけられなかった。
思っていたよりも深く潜ったのか?
ただ単に自分がどんくさくて、逃げられたことに気づかなかったのか??
ちなみにこのキンセンガニは、このようにおなかを持つと、なぜか足をすぼめておとなしくなる。
立派なハサミがあるのに、挟んで来ないのは助かる・・
脚は平たく泳ぐのも潜るのも得意みたい・・
このキンセンガニは・・
潜りが甘く、すぐにゲット・・
デカイのもゲット・・手に持ってた写真のが小さい方。
ヒラメ・・
イシガニとムラサキウニ・・
ツバサゴカイの棲管
タマシキゴカイの糞塊・・干潟のモンブランか?
このど太い糞塊のようなものは?・・ギボシムシのものか??
正体はなく謎だらけだ・・
ガンガゼのちびもいた。大きくならないように、海水温が下がってほしいぞ・・
スナガニ・・同種の目の上に棘があるツノメガニには、なかなか再会できない。あの時のも死滅回遊みたいな奴だったのか?
その後も海辺を徘徊・・
大きなヤガラが小魚の群れを追いましていた・・
いつものミユビシギ・・なぜか、この浜では近くを小走りで通過するだけで逃げない。
並んでいた・・
滿汐の波が引いた直後、砂から飛び出てくる小さな何か(ハマトビムシ?)を食べているみたい。
やっぱり、海辺の徘徊は楽しい。。。
うみうし通信が届くのも楽しい。
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。