もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

葛西臨海水族園(仮称)整備等事業 要求水準書(案)

2021-12-19 08:31:07 | 日記

YouTube LIVE 水族園でマグロを極める

葛西臨海水族園といえば「マグロ」

24時間365日止まらないで泳ぎ続ける。最大は、全長約170cm、110kgで6才。バリアフリーとは無縁の施設。

 

そんなスゴイ水族館の新築改修計画がいよいよ‥と言う感じになってきた。

東京都HP「葛西臨海水族園(仮称)整備等事業」

 

〇百億円と言われるだけあり、なかなかのボリュームだったけど一通り目を通してみた。

正直、「悲しい・・」の一言。

 

現施設の改修での存続可能とされる中、ブレずに新築ありきで進められてきただけのことはある。

要求水準と質問・回答を見る限り、既に候補業者が絞られた出来レース感が否めない・・(愚痴です・・申し訳ありません)

 

こちらに書かれていた・・

「理想としては、水族館が研究だけでなく、保全や教育などの点においても大学と同等か、それ以上の役割を果たす時代が来ればよいと願っている。」

というような方向性を、今更でも取り入れて、流石は東京都のいや、日本を代表する、世界に名だたる水族館だ・・となってほしいと思う。。。

 

素晴らしい実績・・

 

雨漏りするとか・・賛否はあるけど、「おっー!」と感じるデザイン。。

 

手書きの告知の絵のレベルが素晴らしかったり・・

 

なんといっても、日本人にはなじみが深くて身近なマグロを飼育展示していること。

個人的には、この飼育展示(研究)から、マグロの増産につなげられれば、水族館増築費用くらい軽く捻出できるようにも感じるのですが・・(笑)

とにかく・・好奇心を駆り立てる、夢のある施設にしてほしい。。

 

重い話はここまで・・最近ゲットしたガチャガチャを紹介します。

サワガニ

 

シオマネキ・・

正式名称は「ケーブル ちょっきん ✂ しようカニ」200円。

 

ラブカ・・

正式名称は、「がぶっと サメサメ パペット」200円。

 

中に指を入れて、指人形のように口を開閉できる。

 

本物と比べてみても・・

 

三咬頭の歯らしきものが塗装で再現されていたり・・こだわりを感じる。。

 

ミニクラゲとメンダコ

正式名称は、「☆ラメ入り!☆ ふにゃ! ぴか! うみのともだち」200円。

 

いろんなパターンの点滅をする。。クラゲはあんなところに目は無いけど、メンダコは結構似てる気がする。

 

続いて・・自作、プラスチック封入標本・・

イシダタミに入った、ユビナガホンヤドカリ。

色は抜けてますが・・素人の自分にしては満足な出来。

 

ニワゼキショウ

こちらも花びらの色が抜けてしまったけど、公園の雑草、北米原産のアヤメ科らしい・・

 

ムラサキウニ・・

 

アジサイ(墨田の花火)

 

イトカケガイの仲間・・

手間はかかるけど、磨き上げると綺麗になるのが楽しい。

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (4)
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