もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

春になった・・

2025-03-04 18:17:13 | 

今年の冬も雪遊びをせずにすぎてしまった・・


毎年立ち寄る小さな公園の梅まつり、今年は殆ど咲いていなかった。


で、咲いてる木だけを・・

この木は満開だった。


自分が撮ると、梅らしくない、桜のような写真ばかりになってしまう・・

これなら梅ぽいか・・?

拡大すると、梅の花はとても複雑な作りに感じる・・

話は変わって、今年の冬もチマチマとスナメリ探しに行ったけど、「おっ・・」という場面には出会えなかった。
名古屋港水族館のスナメリ観察ボードが、3月になっても12月のまま更新されていなかったのもあまり芳しくなかったからではないか?


が、「すげっぇ・・」というシーンには出会えた。
写真はしょぼすぎて話にならないけど、ハマチの養殖いけすか?という感じの大きな魚の群れが目の前に現れた・・

潮流の関係からか、一斉に口を大きく開けてゆっくりと泳いでいた。
古いカメラの動画は全滅だった・・スマホで撮らなかったことを後悔した。
このしょぼい写真では、凄さはみじんも感じないなぁ~

群れの正体は、ボラだった。
40cm程の一塊の群れは珍しくないけど、今回のは体長も一回り大きく、規模も首を右から左へ動かすほど(幅5m×長さ40mくらい?)は続いていたように感じた。
ちなみに、2時間後に再訪したら1匹もいなかった。


名古屋港内で定期観察している、自称ポツンと干潟・・

冬が冷え込んだせいか・・数年ぶりにカキの黄色いひらひらが大きく育った。

アオサも元気・・全域が齧られているけど、青々と茂っていた。
雨が少ないのが良かったのか?
栄養が良かった(汚い海に戻った)のか?
増減の理由は、「〇〇のせいだ」と軽く言えない。・・先日伺った言葉の重さを感じた。

塗料でもこぼしたような緑色も目立った。
藍藻の仲間だろうか? その昔の公害時代によく見てたような気もする。

クログチガイらしき密集も少し復活・・

タテジマイソギンチャクも通常通りに戻った・・


小粒なイシダタミも健在・・


タマキビの模様はいろいろあって楽しい・・


石の下には、イソコツブムシの仲間も・・


拡大・・お尻の節が細かいオカダンゴムシと違い、コツブムシの仲間はお尻の節が大きく、ウミセミの仲間はさらに翼のようなものがある・・


ガラッと変わって、トランスルーセントグラスキャットフィッシュ・・


とある公園の温室の片隅に1つだけ置かれている水槽・・
ちゃんと名前と解説がつけてある。自分も子供のころから知っているこの魚、確かに「人気」だと思う。


そんな公園内の欄干にちょっと面白い鳥の解説版が飾られていた・・

素晴らしい・・実にかわいらしい!
カモは鋭い目つきから、自分ではイタズラのような絵しか描けないので、とても感動した。

更に感動・・・
鋭い目つきながら、実に特徴もとらえている!!!

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする