流れのままに。

いろんなことを好きに語っております。

胸に痛みが・・・

2008-01-21 19:52:51 | Weblog
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今朝起きてみると左胸に痛みが・・・・


ちょっと息苦しくもあるんだけど、感覚的には持病の気胸ではないみたい。


またどこかの筋をちょっと痛めたのかも。

気胸って深く呼吸すると漏れるの判るから、そんな感じは無いかな。
本当に小さい穴だと判らないこともあるんだけどね。

息苦しさも感覚的なもので、実際に息苦しいという程のこともないし。
実際気胸だったとしても、この程度ならほっとけば直るし。


ま、大丈夫でしょ


病院はね、来週半年検診に行くことになってる。
採血とCTだけ。

造影剤使うらしいけど、誓約書取ったりするから却って不安になるよね。
僕は以前使用して何でもなかったから、大丈夫なんだけど。


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昨日夜中に臓器移植のドキュメントやってたけど、日本の臓器移植って欧米と比べてかなり遅れてるよね。

臓器移植すれば助かる命がかなりあったはず。


なんだろうね、またお決まりの責任問題なんだろうか?

何かあったときに責任を取ろうって機関が無いんだろうな。
というより最初の声を上げようって奴がいないんだな。
結局何かあるとそこに責任問題が降りかかるから。


昨日のだと臓器移植学会ってとこが倫理規定なんか作ってて、その意向に沿って厚生労働省が法整備をしているらしい。


つまり日本の臓器移植医療が進まない元凶は、臓器移植学会にあって省庁もそれを容認してるってことだろうと思う。


患者の方なんか向いちゃいないよね。


お偉い人たちが自分の保身に走ってるだけ。
いつもの事ながら呆れるわ。

それでいて危険なことが判っている薬品をなかなか使用中止にしなかったりして、よく判らんわ、この国の医療行政は

どっかズレてる。


例えばアメリカの臓器移植法と決定的に違うのは手続きとしての意思確認。

日本は本人と家族両方の合意が無いと移植できないんだけど、アメリカは本人の意思だけでいいらしい。
それどころか本人の意思さえあれば、家族が反対しても移植の障害にはならないんだって。
個人を尊重するアメリカらしいけど、ここがクリアされたから臓器移植が格段に進んだということは想像に難くない。
提供者という量的な問題はね。


日本もとりあえずここが鍵だと思うな。


まずここをクリアしないと前には進まないと思う。
腕の良い医者がいくら居たって、肝心のモノが無いんじゃしょうがないもの。


ただ国の健康保険制度はアメリカより日本の方がいいけどね。
大病しても保険適用である限り、出費は少なくて済むようになってるから。
アメリカの病院はどんなに緊急を要する患者でも、支払い能力を先に確認するらしいなんて話もある。

ただ日本も老人・介護医療はそうでも無くなりつつあるけど。


なんでもいいけど、歯科医療費をもうちょっとどうにかして欲しいよね。
前歯なんて迂闊に治療できないものね。


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