少子化が止まらない。
子供世代の人口は34年連続で減少し続けているらしい。
つまり政府の対策が成果を出していないということで
本気で何とかする気があるのかと思うよね。
そもそも子育てに適したインフラ整備も出来てないのに
女性の社会進出を推進しようなんて、おかしいでしょ!
女性の社会進出が進めば出生率が低下するのは当たり前で
おまけに子育て環境が整って無いんだから、増える道理がない。
職場は妊娠したとたんに戦力外の烙印を押してしまうし
上司ばかりか、同姓の同僚にまでマタハラ被害を受ける始末。
産休を経て職場復帰したところで、会社は冷たいし
以前の役職に戻れる可能性も低い。
医療環境も出産&子育てに関しては悪化の一途で
医療技術は進化してるのに、肝心の医師が減少し続けている。
この日本で、離島でもないのに、産婦人科が無い町なんて
別に珍しくもないというのが現実。
都会だから充実してるかといえば、産科医不足はどこも深刻。
むしろ人口が多いだけに、深刻度は高いかも。
それは小児科にしても同様の傾向で
一番の原因は医療訴訟の増加にある。
誰だって訴訟リスクを出来るだけ低くしたいからね。
まあ外科医の方がリスクが高いイメージがあるだろうけど
外科手術の場合、事前にリスクも告知されるから
明らかな医療ミスでもなければ、訴訟には発展しにくい。
でも出産の場合、元気に産まれてきて当たり前という意識がある。
特に事前の検査などで異常が指摘されていなければね。
実際出産というのはかなりのリスクを伴っていて
問題なく産まれてくるというのは、奇跡に近いんだけどね。
今は医療が発達して出産のリスクも軽減されてきたけど
以前は出産のストレスで母親が亡くなってしまうこともあったくらいで
母子ともに問題なく出産するというのは、当たり前じゃないんだな。
だからといってなにかあれば、感情的になるのも理解できるけど。
何ヵ月も楽しみにしてきた分、悲しみも憤りも大きくなる。
特になかなか子宝にめぐまれなかったりしていれば
納得できないのは容易に想像がつくね。
訴えたくなるのも、それはそれで理解できる。
まあ5000人を無事に出産させてきたところで
5001人目に何かあれば、実績も吹き飛んでしまうのが医師の仕事。
命を預かってるんだから仕方ない部分もあるけど
医師としてはやりきれないだろうな。
リスクを少なくする為に産科&小児科を避けるのも仕方ない部分もある。
子供相手だけに、家族も世間も感情的になりやすいだろうし。
ただだからといって傍観してるわけにもいかないよね。
医師の減少は何としても食い止めないと。
最も効果的なのは、専門の医療大学や学科を設置することだね。
産婦人科と小児科に特化して、学費を優遇する。
何なら準公務員として、育成段階から給料を支給するのも有りかな。
それなら高額の学費や生活費の負担も、かなり軽減されるでしょ。
そもそも経済的に裕福じゃないと医師を目指せないのはおかしいでしょ。
人材としては、沢山埋もれてるはずなのに。
経済的な理由で医師を断念してる人は、かなりいるはず。
そこに補助金を出してこそ、有効な税金の使い方だよね。
まあ待機児童の問題も、どうして進まないのかと思うけど
ただ上物を建てれば済むという問題ではないらしい。
保育士の人材不足に加えて低報酬の問題もある。
さらには御近所トラブルなども社会問題になりつつある。
現実問題として、住宅地に新設するのはかなりのハードルになっている。
主に騒音問題らしいけどね。
確かに何十人もの子供が騒げば、不愉快に思う人もいるだろうな。
特に老後を静かに暮らしたいなんて人たちはね。
自分達も子育てしてきたはずなんだけど、それはそれとして
今の生活を平穏に送りたいとなると、立場は違ってくる。
子供ってのは遠目で見てる分には可愛いけど
テリトリーが接近すると、とたんに厄介な存在になるよね。
うるさいし、生意気だし、言うこと聞かないし。
最近は他人が注意すると、親が牙を剥き出すようになったし。
段々と地域で育てる的な関係は希薄になりつつある。
時代といってしまえばそうなんだろうけど、何だか悲しい。
防犯的な見地からすると、良くないのは確かだろうな。
目が子供に向けられてないというのはね。
どこの子供か知らなければ、誰が連れ去っても関心を持たないだろうし
危険なところで遊んでいても、注意をしない。
まあそれはともかく、国もやってる振りじゃなくて
真剣に少子化をどうにかしないと、国が滅ぶ。
アメリカに媚を売るのも良いけど
国内でやるべき事は、山ほどあるな。
1000兆円を越えた借金と共に、国が滅ぶ危機にある。
そこを真剣に考えないと、本当にヤバい!!
子供世代の人口は34年連続で減少し続けているらしい。
つまり政府の対策が成果を出していないということで
本気で何とかする気があるのかと思うよね。
そもそも子育てに適したインフラ整備も出来てないのに
女性の社会進出を推進しようなんて、おかしいでしょ!
女性の社会進出が進めば出生率が低下するのは当たり前で
おまけに子育て環境が整って無いんだから、増える道理がない。
職場は妊娠したとたんに戦力外の烙印を押してしまうし
上司ばかりか、同姓の同僚にまでマタハラ被害を受ける始末。
産休を経て職場復帰したところで、会社は冷たいし
以前の役職に戻れる可能性も低い。
医療環境も出産&子育てに関しては悪化の一途で
医療技術は進化してるのに、肝心の医師が減少し続けている。
この日本で、離島でもないのに、産婦人科が無い町なんて
別に珍しくもないというのが現実。
都会だから充実してるかといえば、産科医不足はどこも深刻。
むしろ人口が多いだけに、深刻度は高いかも。
それは小児科にしても同様の傾向で
一番の原因は医療訴訟の増加にある。
誰だって訴訟リスクを出来るだけ低くしたいからね。
まあ外科医の方がリスクが高いイメージがあるだろうけど
外科手術の場合、事前にリスクも告知されるから
明らかな医療ミスでもなければ、訴訟には発展しにくい。
でも出産の場合、元気に産まれてきて当たり前という意識がある。
特に事前の検査などで異常が指摘されていなければね。
実際出産というのはかなりのリスクを伴っていて
問題なく産まれてくるというのは、奇跡に近いんだけどね。
今は医療が発達して出産のリスクも軽減されてきたけど
以前は出産のストレスで母親が亡くなってしまうこともあったくらいで
母子ともに問題なく出産するというのは、当たり前じゃないんだな。
だからといってなにかあれば、感情的になるのも理解できるけど。
何ヵ月も楽しみにしてきた分、悲しみも憤りも大きくなる。
特になかなか子宝にめぐまれなかったりしていれば
納得できないのは容易に想像がつくね。
訴えたくなるのも、それはそれで理解できる。
まあ5000人を無事に出産させてきたところで
5001人目に何かあれば、実績も吹き飛んでしまうのが医師の仕事。
命を預かってるんだから仕方ない部分もあるけど
医師としてはやりきれないだろうな。
リスクを少なくする為に産科&小児科を避けるのも仕方ない部分もある。
子供相手だけに、家族も世間も感情的になりやすいだろうし。
ただだからといって傍観してるわけにもいかないよね。
医師の減少は何としても食い止めないと。
最も効果的なのは、専門の医療大学や学科を設置することだね。
産婦人科と小児科に特化して、学費を優遇する。
何なら準公務員として、育成段階から給料を支給するのも有りかな。
それなら高額の学費や生活費の負担も、かなり軽減されるでしょ。
そもそも経済的に裕福じゃないと医師を目指せないのはおかしいでしょ。
人材としては、沢山埋もれてるはずなのに。
経済的な理由で医師を断念してる人は、かなりいるはず。
そこに補助金を出してこそ、有効な税金の使い方だよね。
まあ待機児童の問題も、どうして進まないのかと思うけど
ただ上物を建てれば済むという問題ではないらしい。
保育士の人材不足に加えて低報酬の問題もある。
さらには御近所トラブルなども社会問題になりつつある。
現実問題として、住宅地に新設するのはかなりのハードルになっている。
主に騒音問題らしいけどね。
確かに何十人もの子供が騒げば、不愉快に思う人もいるだろうな。
特に老後を静かに暮らしたいなんて人たちはね。
自分達も子育てしてきたはずなんだけど、それはそれとして
今の生活を平穏に送りたいとなると、立場は違ってくる。
子供ってのは遠目で見てる分には可愛いけど
テリトリーが接近すると、とたんに厄介な存在になるよね。
うるさいし、生意気だし、言うこと聞かないし。
最近は他人が注意すると、親が牙を剥き出すようになったし。
段々と地域で育てる的な関係は希薄になりつつある。
時代といってしまえばそうなんだろうけど、何だか悲しい。
防犯的な見地からすると、良くないのは確かだろうな。
目が子供に向けられてないというのはね。
どこの子供か知らなければ、誰が連れ去っても関心を持たないだろうし
危険なところで遊んでいても、注意をしない。
まあそれはともかく、国もやってる振りじゃなくて
真剣に少子化をどうにかしないと、国が滅ぶ。
アメリカに媚を売るのも良いけど
国内でやるべき事は、山ほどあるな。
1000兆円を越えた借金と共に、国が滅ぶ危機にある。
そこを真剣に考えないと、本当にヤバい!!