流れのままに。

いろんなことを好きに語っております。

時代の流れだもの。

2007-09-15 17:33:01 | Weblog
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ランキング用です。





今日はとっても涼しい一日です。
雨降ってるけどね。
まだまだ30度を記録している地域からすると、同じ国とは思えないだろうな。
これから北海道は美味しいもの満載の季節になって行きますが、旅行に来るなら長袖の上着一枚必須です。

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ちょっとお腹の調子が良くない。
実は今口内炎できちゃって、あまり噛めないんだよね。
それも影響してるんじゃないかな。

それ以外は特にどうってこと無いんだけど、ちょっと鬱陶しい。
別にお腹痛いって感じじゃないから、それはいいんだけど。
好きに食べられないというのは、不自由なもんだな。

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今世界柔道やってるけど、日本はなかなか苦戦してるみたいだね。
なんかね、採点方法が日本に不利な流れになってるっていう意見もあるけど、僕としては世界的な流れに乗り遅れてるように見える。

柔道が日本古来の伝統武道だっていう自負やプライドを持つことは大事なんだけど、だからといって日本主導で世界大会を牛耳れると思うのは大間違いで、すでに
柔道は”JUDO”になってしまったのだから、それはそれでもう日本柔道の基準で闘うのは無理なのね。

採点方法や基準が変化したのならそれに乗っていかないと、世界的な流れからは取り残されていくし、金メダルはどんどん遠いものになっていくのは仕方が無い。
外国人選手が適応しているのだから、日本が適応できない訳が無い。
考え方をちょっと変えるだけでいいんだもの。
「日本に不利」って言い方は今となっては傲慢に聞こえる。

確かに日本的判断基準を排除しようという流れは見え隠れしているのも事実だけど、裏を返せば一国の判断基準に順ずる時代ではなくなったってことだよね。
それだけ柔道が世界的な”スポーツ”になってしまったということだね。
そこを認めないと日本柔道は前に進めない。
実力では間違いなく世界でもトップクラスなんだから、後は現在の判定基準をきちんと知ればいいだけ。

僕個人としては有効ポイント制っていうのがそもそも好きじゃなくて、一本必須にすればもっと面白いのになんて思うけど、それはやはり武道としての考え方なんだろうな。
ポイント取ったら逃げに入る選手って外国人選手には多いけど、あれは観てても面白くないのは確か。
でもそれが今の”JUDO”なんだよね。

がんばれ日本!!だな。

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デジタル・カメラ欲しいなぁなんて思うんだけど、いざ買ったとして使うのかというと、多分そうでもないんだよね。
たまにあればいいなあと思う程度。
ヤフオクに何か出品しようかと思った時なんかにね。
以前持ってた時もほとんど使わなかったもの。

でも何だか最近やたらと欲しいんだよねぇ。
困ったもんだ

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昨日寝る前にいつものように読書してたんだけど、楽しみに読んでたシリーズを読み終えてしまったのね。
読んでる間は早く次を読みたくて仕方なかったけど、読み終えてしまうと寂しいもんだな。

何を読んでいたのかというと、
池波正太郎の『剣客商売』シリーズ。

そう時代小説です。
TVドラマにもなってなかなかの視聴率もあげてるから、ご存知の方もいるでしょう。
ここ最近のTV時代劇としては『鬼平犯科帳』と並んで人気のシリーズです。
時代劇ファンじゃなくても好きな人は多いね。

それでも小説となると話は別で、特に若い人なんかは好んで手にしようとは思わないだろうな。
僕にしても長い読書キャリアで時代小説はこれが初めて。
時代劇ファンではあったけど、小説を読もうとは最近まで思ってもいなかった。

でもねこれがいざ読んでみると、抜群に面白い
読み始めてすぐにのめり込んでしまった
なんで今まで読まなかったんだろうと思うくらい面白い。
ちょっと損した感じ。

最近「ちょっと読みたいのが見当たらないんだよね」という人は、試しに読んでみるのもいいと思う。
僕的にはかなりです。
多分TVドラマになったのがDVDなんかで出てるはずだから、それ観てからでもいいんじゃないかな。
人物がイメージしやすくなるから。

僕は『鬼平犯科帳』シリーズに突入します。
池波作品、暫くは楽しめそうだな。
でも新作がもう読めないのが、残念で仕方が無いね。



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