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ちょっと神秘的!

2008-05-23 17:13:44 | Weblog
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今日は『オンネトー』っていう小さな湖へ行ってきました。





本当に小さくて、別名は『五色沼』なんて呼ばれてる。

天候や季節・時間によって湖面の色が変化するのでそう呼ばれてるんだけど、湖じゃなくて”沼”だもの

でもれっきとした湖です。

ちょっと天候が良くなくて、雨が降りそうだったくらい。

晴れてるとかなり美しいんだけどね。

北海道でも3大秘湖の一つなんて言われてて、意図的なんだろうけど、周辺の開発はほとんど行われてない。

道も途中から砂利道だったもの

狭いしガタガタだし、大変でした。

まぁ自然をなるべくそのまま残そうとしたら、ああするより仕方がないだろうな。

でもできれば舗装してほしいと正直思った










湖面の色はグリーンだったんだけど、ちょっと分かり難いかな

何となく分かるでしょ、雰囲気は

もっと高い場所から撮ると分かりやすかったかもね。

これで天気がいいときれいなブルーになったりするらしいです。

今日のグリーンも実際はもっときれいでした。






「1時間掛からないだろ」なんて軽く考えてたんだけど、思いの外掛かったな。

1時間半くらい。

まぁ砂利道とかあったしね。

実を言うと訪れたのは初めてでした

何があるって訳でもないけど、写真撮るにはいいところだね。

近くには阿寒湖・摩周湖・屈斜路湖ってメジャーどころがあるから、観光客はそっちへ行ってしまうけど、時間に余裕があるなら寄り道するのもいいですよ。

ぜひどうぞ


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2 コメント

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Unknown (こころ)
2008-05-23 21:02:44
tetsuyan さんコンバンハ─(〃uωu人uωu〃)─☆゛

『オンネトー』ですか?アイヌ語ですかね?
北海道には『カムイ』(神様)とかアイヌ語言が可也ありますよね。
確かに世界遺産の様な所は自然が守られていて車では入れない奥地にありますよね。
友人が屋久島に行った時に『交通機関の大変さや歩く距離に驚いたけどそれ以上に素晴らしかった』と言っていたのを思い出しました。
それにしても、北海道には素晴らしい場所が沢山あって発掘心のある方は退屈しなくて羨ましいですね。
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こころさん、こんばんわ。 (tetsuyan)
2008-05-23 23:46:45
北海道の地名に関するもの(山・川・湖・街の名前など)はほとんどがアイヌ語が語源になってます。
語源になった言葉の意味を知ると「なるほど!」と思いますね。
彼らは神と共に生きてますから、なかなか神秘的なものがあります。

やっぱり自然を維持しようとすると、文明は邪魔になりますよね。
でも屋久島にしても観光客の多さを考えると、確実に自然は破壊されてますよ。
知床も世界遺産になってからそれが懸念事項になってます。
観光収入は捨てがたいけど、自然は維持したいっていうね。

やっぱり自然を守ろうと思ったら、興味本位の人間は足を踏み入れちゃいけないんです。
維持するために働く人は必要ですけどね。
なんて、いつか行こうとしてる僕が言っても、説得力無いですけど(^^;)



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