最近こんな本を買って読んでます
お馴染み、
『金持ち父さん、貧乏父さん』
世界中で数千万部も売れてる大ベストセラーです
もう投資家や起業家にはバイブルみたいになってる本で、
要するに、
『金持ちになりたいなら、意識を変えなさい』
という内容。
僕はまだ半分を少し超えたところまでしか読んでないんだけど、
もの凄く分かりやすい
おまけに、読み物として面白い
経済指南書なんていうと「堅苦しいし、専門用語満載で分かりづらい」って印象だけど、
この本はそんなことなくて、
できるだけシンプルで分かりやすい表現や図を使って書かれてる。
もしかするとね、固定観念を持ってしまった大人より、
小学生の方が理解するのは早いかも知れない。
確かに10代でここに書かれてる意識を持てば、ある程度以上の金持ちになれる可能性は高いと思う。
僕が「なるほど」と思った部分は多いね。
多分日本でもこれ読んで成功してる人は多いと思うけど、
今までこんなに読みやすくて分かりやすい実用本は無かったと思う。
そう言う意味でも素晴らしい本です
僕は「金持ちになってやる」って意気込んでこの本を買った訳じゃなくて、
ベストセラーになった本に単純に興味があったんだよね。
小説じゃなく実用本でベストセラーになるって、ただ為になるだけじゃ売れないと思ってたし。
丁度ネットで何かしてみようかと思ってたのもあってね、買ってみた。
「なるほど」
って感じだったね。
これってある意味じゃ[ロバート・キヨサキ]って人の自伝本だな。
「金持ちになるには、こうしなさい」じゃなくて、
「僕はこうして金持ちになりました」って本だから、
彼の人生がその裏に見えてくる。
だから読んで面白いと感じるんだろうね。
ただね貧乏父さんて、彼の実の父親のことなんだけど、
いわゆる世間的なイメージの”貧乏人”じゃありません。
社会的に高い地位も持ってるし、収入もかなりあったと思います。
読み始めてすぐその事実に「なんだよ、元々金持ちのボンボンじゃん」と思う部分もあるんだけど、
読み進めていくと、論点はそこじゃないってことに気付かされる
詳しいことは実際読んで下さい。
自分で気付いた方が気持ちいいだろうし、理解できるだろうしね。
とにかく”読み物として”面白いので、お勧めです。
お子様がまだ10代なら、今すぐプレゼントした方がいいと思いますよ
ランキング用です。
押してね
ベストセラーになった『金持ち父さん、貧乏父さん』この本は随分前に読みましたよ。
読んだ当時は成る程と思いましたが、時期が経つと忘れちゃうものですね。
また読み返して観ようかな。
僕は経済関係の実用書なんて、興味無かったからなぁ。
投資の月刊雑誌なんかは読んでましたけど。
そんな雑誌には必ずお勧め本として出て来るんだけどね。
当たり前なんだけど、
言われてみると「なるほど!」な内容ですよね。