鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

近鉄特急 ひのとりに乗る

2024年10月09日 | 旅行、散歩

大阪難波駅

”ひのとり” に乗るぞ!

 

ひのとり 入線

 

先頭車だ

 

とりあえず、コーヒーを購入

 

最前列ではありませんが、椅子の隅間から前が見える。 

 

長谷寺を通過すると、山間に入って行く。 この路線で一番綺麗な景色だ。

 

青山トンネルを越して、木々の合間に、ミロのビーナスと、サモトラケノミケが見える。 これを写すのは難しいんだ。

 

やはり前が気になって、落ち着いて乗っていられない。 うまく対向の電車を写すのは、難しい。 

 

名古屋到着。 でもね、途中でコーヒーを飲んでいて、カップを持つ手にコーヒーがついた。 少し溢したかな? と思ってよく見たらシャツまでびしょびしょ。 それどころかズボンもびしょびしょ。 カップの蓋をしっかりしていなかったのでかなり溢してしまったようだ。 大失敗。

 

このホームどこかわかるかな? 色々の色で線引きされたホーム。 同じホームにあちこちに行く電車が入る、すなわち、名鉄名古屋駅です。 近鉄名古屋駅から直接改札がつながっていました。

 

セントレア行きの特急ミュースカイが行きました。 多分これは全席指定。

 

河和行きの急行に乗ります。 この電車が止まる位置は何色の線かちゃんと見て並んでいます。

 

金山駅です。 先日のモデルバーン名古屋店があったと載せた写真が、駅の反対側だと指摘があったので、こちら側じゃないかと撮影。 あの黒っぽいビルだったろうか?

 

途中で各駅停車に乗り換えて着いたのがこの駅。 半田口駅です。

 

ここは、童話作家の新美南吉の生まれたところで記念館などもありますが、目的はそれではない。

 

 

途中の小学校の壁に彼岸花の絵がありました。 ここは彼岸花で有名なのです。

 

この辺り一体が彼岸花が咲いているところです。

 

川に沿って彼岸花が植えられています。 たくさんの人が花を見にきています。

狐の像があるのは、新美南吉の童話で「ごんぎつね」が有名だからです。 私は知らんけど

 

この川で大きなどじょう?ナマズ?を見つけました。60cmはあるでしょう。 悠々と泳いでいました。

 

彼岸花綺麗です。 

 

もう一つ、彼岸花の写真を。 

彼岸花の景色は嫌というほど撮りました。 赤い花は目立ちますから。

 

すぐ近くに新美南吉の記念館があります。 

 

こんな人です。 若くして亡くなったそうです。

 

次は、名古屋に戻りました

つづく

 


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